保育園児がキンコーズ・大宮駅東口店を訪問！アートを通じて広がる地域の絆　～創造の楽しさと学びを深める特別な交流体験～

キンコーズ・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：渡辺浩基、以下「キンコーズ」）は、未来を担う子どもたちの発想力を育む活動の一環として、社会福祉法人ChaCha Children & Co.（本社：東京都新宿区、理事長：迫田健太郎、以下「ChaCha Children」）が運営する保育園「ChaCha Children Suzuya」の年長クラスの園児たちを、キンコーズ・大宮駅東口店にお迎えしました。本訪問は、昨年11月に開催したコラボイベント「ひかりのマニュフェステーション」への感謝を分かち合うとともに、子どもたちがものづくりの楽しさや表現の大切さを実感できる機会として実施されました。キンコーズは、今後も地域との協力を深めながら、子どもたちに新たな学びと創造の場を提供してまいります。

キンコーズ・大宮駅東口店は、これまでもChaCha Childrenの活動報告書の制作支援をはじめ、職業講話を通じて印刷やデザインの仕事の魅力を園児たちに伝えるなど、多方面での協力を行ってきました。昨年11月20日の「世界こどもの日」に開催された「ひかりのマニュフェステーション」では、年長クラスの園児たちと共にキャンドル作りを行い、創作活動を通じた学びの場を提供するなど、交流の幅を広げています。
これらの取り組みは、キンコーズが掲げる「マテリアリティ」の一つである「地域のパートナーとなり、地域社会の発展を目指す」という理念にも通じており、保育園とのつながりを大切にしながら、地域に根ざした店舗運営を進めています。

年長クラス「にじ組」の園児たち20名をキンコーズ・大宮駅東口店にお迎えし、「ひかりのマニュフェステーション」への感謝の気持ちとして、園児たちが描いた絵や手紙、そしてひまわりの種を店長が受け取りました。
また、園児たちとの対話の時間を設け、保育園で挑戦した紙づくりの体験や、うまくいかなかったことについて一緒に振り返りました。その熱心な姿勢に感心した店長は、キンコーズのオリジナルキャラクター「キンコちゃん」のシールを一人ひとりに手渡し、園児たちは笑顔で受け取っていました。

また、園児たちから受け取った絵は店頭に掲示し、地域の方々にも保育園との活動を紹介しています。

「ひかりのマニュフェステーション」は、11月20日の「世界こどもの日」（子どもの権利を守り、福祉の向上を促進することを目的とした国際的な記念日）にあわせて開催されたイベントです。
ChaCha Children Suzuyaが、キンコーズ・大宮駅東口店およびコニカミノルタと協力し、廃油とRetoner（製造過程で出た商品にならないトナー）を活用して、年長クラス「にじ組」の園児たち、保護者、保育士と共にキャンドルを作り、園庭を照らしました。このイベントは、園児たちが自らの権利について考えるきっかけをつくるとともに、地域全体での交流を促すことを目的としています。

キンコーズ・大宮駅東口店は、地域社会との連携をさらに深めながら、今後も園児たちの成長を支援していきます。埼玉県SDGsパートナーとして、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進してまいります。

キンコーズ・大宮駅東口店
TEL. 048-657-2522　
https://www.kinkos.co.jp/store/saitama/st001/

当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

キンコーズ・ジャパン株式会社
広報・サステナビリティ推進室　E-mail: koho@kinkos.co.jp

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