<年末2日間の現代音楽フェスティバル> Cabinet of Curiosities 2022が12月24日・25日にドイツ文化会館にて開催決定

世界の最新現代音楽シーンを若手演奏家のパフォーマンスで可視化する

2022-10-20 14:00

現代音楽のキュレーションを手がけるコンポーザーコレクティブCabinet of Curiosities(代表:森紀明)主催『<年末2日間の現代音楽フェスティバル> Cabinet of Curiosities 2022』が2022年12月24日(土)・12月25日(日)にドイツ文化会館(東京都港区赤坂)にて開催されます。

内容

2日間二公演によって行われる『<年末2日間の現代音楽フェスティバル> Cabinet of Curiosities 2022』は、2021年12月にドイツ文化会館で行われ好評を得た現代音楽コンサートシリーズです。二回目となる今回は、12月24日にダルムシュタット夏季現代音楽講習会などで講師を務めるスティーブン・カズオ・タカスギの「奇妙な秋」の日本語改訂版やスウェーデンで活動する宗像礼の新作が世界で初めて上演されます。12月25日はドイツより指揮者、馬場武蔵を迎えて異なる地域で活動する作曲家の作品を若手音楽家で構成されたアンサンブルによってお届けします。チケットは専用フォームにてお申し込み頂けるほか、アーカイブ配信チケットがteketにて発売中です。

概要

【イベント名】<年末2日間の現代音楽フェスティバル> Cabinet of Curiosities 2022
【日程】2022年12月24日(土)18時開演/25日(日)17時開演
【会場】ドイツ文化会館1階ホール(東京都港区赤坂7-5-56)
【チケット】フェスティバルパス 一般:6,000 円 / 学生:3,000 円
各公演チケット 一般:4,000 円 / 学生:2,000 円
アーカイブ2公演配信チケット 2,000 円(各公演配信チケット:1,500 円)
【来場チケット購入リンク】https://forms.gle/fLn4htTyG8ZAr69Z6
【配信チケット購入リンク】 https://teket.jp/4627/16549
【発売開始】2022年10月20日
【演奏曲目】
12月24日:《New Performative Music》
スティーブン・カズオ・タカスギ「奇妙な秋」
宗像 礼「Dro〜4人のパフォーマーのための 」ほか

12月25日:《New Musical Atlas》
エリック・バブルズ「形」
クリスティアン・ヴィンター・クリステンセン 「ほとんどト調の 」ほか
【主催】Cabinet of Curiosities  
【協力】ゲーテ・インスティトゥート東京 
【助成】
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京〔スタートアップ助成〕
   《Cabinet of Curiosities 2022 New Musical Atlas》
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
   《Cabinet of Curiosities 2022 New Performative Music》
   《Cabinet of Curiosities 2022 New Musical Atlas》

会社概要

Cabinet of Curiosities(キャビネット・オブ・キュリオシティ―ズ)
Cabinet of Curiositiesは、2021年に森紀明を中心に結成された作曲家コレクティブです。リサーチ型キュレーションを通して現代音楽公演を運営するほか、分野横断的なイベントや教育プログラム、日本を拠点にする作曲家アーカイブ活動などにより、シーン活性化を目指しています。
Facebook: https://www.facebook.com/cabi.curi


お問い合わせ先

【お問い合わせ先】
キャビネット・オブ・キュリオシティ―ズ

担当者:渡辺
E-mail:cabi.curi.coc@gmail.com

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