新型コロナ関連ニュース情報を追い続けて不安感をさらに高める傾向 受動的ではなく能動的な時間の使い方が不安解消の鍵に

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、新型コロナウイルスが消費者の行動や意識に与える影響を把握することを目的として「新型コロナウイルス生活影響度調査」を継続的に実施していますが、このたび、第1回(3月12日~13日)・第2回(3月27日~3月29日)で実施した調査結果を元に、「コロナ渦で不安を感じる人と感じない人」の違いや「不安を高める要因」を明らかにし、不安軽減に向けた分析レポートを公開しました。

◆自主調査レポートでは、年代別など詳細な分析も行っています。 ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/health/20200514corona/

調査結果 (一部抜粋)

【コロナ渦で不安を感じている人と感じていない人の違い】として、不安を感じている人は、不安を感じていない人と比べて、新型コロナウイルス関連ニュースへの関心度が高く、チェックしているメディアの数が多いことが判明。特に、メディアの中でも「ワイドショーなどの情報番組」・「口コミ」への情報接触が高い傾向がみられた。 <図1-1,3>
また、【不安に感じること】については、特に、「家族が感染すること」「治療法が見つかっていないこと」「終息時期が見えないこと」「日本の経済が悪くなること」に対しての不安が高かった。 <図2>

■不安を感じている人と感じていない人の違い

「新型コロナウイルスへの理解度」について、不安を感じている人は多くの情報と接触しているにも関わらず、不安を感じていない人と理解度の差が少ない。このことから、不安を感じている人は、情報に多く接触することでむしろ不安感を高める結果を招いていると推測される。情報収集においては、過剰なメディアからの情報接触を避け、信頼できる情報源に絞ることが不安軽減につながると考えられる。

【コロナウイルスに不安を感じている人が前向きに過ごすための工夫】としては、”今までにない経済危機の経験を経て、投資の勉強をする”といった回答や、”家族とコロナ対策への意識統一をして絆を深めた” ”新たな商品開発のチャンスと捉えアイデアを練る ”など多様な回答がみられた。受動的ではなく、「能動的な」時間の使い方も、不安解消には効果的とみられる。

レポート項目一覧

□調査目的・分析のアプローチ方法
□分析結果
□不安を感じている人と感じていない人の違い_属性の特徴
□不安を感じている人と感じていない人の違い_関心と理解
□不安を感じている人と感じていない人の違い_不安がない人
□なにが不安に感じられているのか_感染の不安
□なにが不安に感じられているのか_今後の見通しの不安
□不安を払拭するためにどのように過ごしているか

*本レポートは「新型コロナウイルス生活影響度調査」第1回目および第2回目の調査結果を元に作成しております。

◆レポートダウンロードはこちらから https://www.cross-m.co.jp/report/health/20200514corona/

調査概要

調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 :第1回:2020年3月12日(木)~13日(金)
第2回:2020年3月27日(金)~29日(日)
有効回答数 : 本調査2,500サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

会社概要

会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当:マーケティング部 TEL:03-6859-1192 FAX:03-6859-2275
E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」