「こども食堂」支援の寄付金贈呈 43社協賛188万円

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広島ホームテレビ

2022年3月2日、広島ホームテレビの三吉吉三社長が県庁を訪れ、「ひろしまこども夢財団」の三好久美子理事長に、こども食堂への寄付金188万円の目録を手渡しました。

寄付金は、100カ所を超える広島のこども食堂の運営資金などで活用される予定です。

こども食堂は、子どもに食事を提供するだけでなく、若者から高齢者までが気軽に立ち寄り、交流する地域の拠点として広がりを見せています。

広島ホームテレビでは、「こども食堂」の運営を支援するため、協賛社から寄せられた協賛金の一部を取りまとめて寄付するキャンペーンを展開していて、今年度は43社が協賛しています。

三好理事長は「多額の寄付をいただき本当に有難うございます。これが将来に向けて継続していく仕組みに繋がっていけば」とコメント。また、三吉社長は「この取り組みに対して、多くの企業様にご寄付をいただきました。放送局として(こども食堂支援に)今後ともしっかり取り組んで発信して参りたいと考えています」と語りました。

広島ホームテレビでは、来年度以降も、キャンペーンを継続して「こども食堂」の運営を支援していくことにしています。

https://www.home-tv.co.jp/home/childcafeteria/

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