未経験でもビジネス英語を即戦力化する半年間の新講座
中・高校英語を土台に半年間のオンライン学習で国際人材を育成
あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田巌、以下BBT)が運営する「実践ビジネス英語講座~Practical English for Global Leaders~(大前研一監修、以下PEGL[ペグル])」は、英語でビジネスができる人材を半年間で養成する「ビジネス即戦力トレーニングコースA」を2019年4月1日に開講いたします。
ビジネスシーンで英語を使った経験がなくても、中学・高校で学んだ土台をもとに、オンラインで時間・場所の制約を受けずに実践力を習得することが可能な講座です。なお、ビジネス英語の上達に留まらず、外国人の価値観や日本と異なるビジネスの進め方への理解、グローバルな思考力、発言力の習得などを通じ、受講者のビジネス人材価値の向上も目的としています。(TOEIC目安:550以上)
スマートフォンでの受講イメージ
講義資料抜粋
日本語でのビジネス会話と同様に相手へ与える印象がその後のビジネスの結果に影響することもあり得ます。
ビジネスシーンで相手に良い印象を与えるフレーズについても講義内で紹介しています。
PEGLは、世界的経営コンサルタントの大前研一が、長年海外でのコンサルタント人生で培ってきたノウハウを伝授すべく監修・開設された「ビジネスで結果を出せる英語コミュニケーション力」を習得する講座です。ビジネスを成功に導く「結果」に重点を置いているため、異文化対応力・論理的思考力・リーダーシップ力など、英語力の向上に加えてグローバル環境に応じたビジネススキルも同時に習得できるよう設計されています。現在、初級・中級・上級・マネジメント力トレーニング・リーダーシップ力トレーニング・ビジネススモールトークの6つのコースがあり、2008年の開講以来、1万人以上が受講しています。
今回新たに加わった「ビジネス即戦力トレーニングコースA」は、ビジネス英語スキルを現場に持ち帰って実践したい方、国際コミュニケーションの場に身を置くことになった方、未経験からビジネス英語を習得してキャリアアップを目指す方などを対象として設計されています。既存の中級コース(1年)と同レベルの内容ですが、受講期間を半年間に凝縮しアウトプットの割合を増やすことで、より短期集中型のコースとなりました。
アウトプットには、オンラインビジネス英会話レッスン30回分や英文メールの添削などが含まれ、ビジネスシーンでのスピーキング力・ライティング力を体得することが可能です。また、日本人がよく使いがちな「It’s difficult.」や「I see.」などのフレーズがネイティブからどのように捉えられ、誤解の無い様にするにはどんな表現が適切なのかなど、円滑なコミュニケーションに繋がる表現力について解説する講義もあります。
なお、100%オンライン学習の為、インターネット環境さえあれば自宅・外出先からはもちろん世界中どこからでも受講をすることが可能です。また、映像講義をあらかじめダウンロードしておけば、外出先ではオフライン環境でも受講することができます。
「ビジネス即戦力トレーニングコースA」 カリキュラム内容
(※)講座受講期間である半年以内にカリキュラムの受講を行い、課題を提出することが修了条件となります。
1. ビジネススピーキング効果測定テスト BEST~Business English Speaking Test~ 【アウトプット/効果測定】
⇒講座開始時と修了時に自身のスピーキング力を測定していただきます。
2. ダイバーシティ時代の異文化対応力 【アウトプット/ディスカッション】
⇒指定書籍(日本語)をベースにラーニングアドバイザーが提示する論点について日本語で率直に議論します。
3. ビジネスパーソンのための英単語講座 【インプット/映像講義】
⇒ビジネスの現場でよく使われる48の英単語を、ミーティング、プレゼン、プロジェクト推進のシーン別に使える表現として解説。理解度テストで知識の定着の確認も行います。
4. ビジネスパーソンのための英文Eメール講座 【インプット/映像講義、アウトプット/課題提出】
⇒映像講義を見た後に、全8回の英文ビジネスメールの添削課題が出題されます。添削とフィードバックはネイティブの講師が担当します。
5. 課題解決型コミュニケーションA【インプット/映像講義】
⇒日本人が陥りがちな問題を取り上げ、その振る舞いが外国人にどう映るかを知り、対応方法を学ぶ講義です。
6. 仕事でつかえる英文法【インプット/映像講義】
⇒円滑なビジネス・コミュニケーションに重要な英文法を10個に絞り込み「ネイティブの感覚」を含め、活用方法を学ぶ映像講義です。
7. 「Business News Discussion~中級編~」【アウトプット/ディスカッション】
⇒The Japan Timesなどの英字新聞をソースに、ビジネス関連のニュースを日本語による語彙・フレーズの解説付きで紹介。記事内容についてフォーラムでディスカッションを行います。
8. BBTオンライン英会話(1回25分・全30回)【アウトプット/英会話】
⇒日常のビジネスシーンでよくある場面を想定したビジネス英語のレッスンです。状況を説明する・電話応対などの簡単な会話からプレゼン・交渉など高度な会話までトレーニングすることができます。
ディスカッションフォーラムイメージ(PC版)
※スマートフォンにも対応しています。
オンライン英会話のフィードバック抜粋
毎回、講師による評価、講義のポイント、詳細なフィードバックが届きます。
※BBTの他プログラムである下記のコンテンツも、副教材としてご覧いただけます。
「大前研一ライブ」・・・大前研一が世界と日本のニュースを独自の視点で解説する映像講義
「BBTch 年間ブロードバンド視聴」・・・5,000時間を超える最新のビジネストピックスの映像講義が見放題
「英語コンテンツ・ライブラリー」・・・大前研一が選んだ「生きた英語」を学ぶための英語の映像講義
「大前通信(PDF版)」・・・大前研一の発言や論文を読むことのできる月刊情報誌
ビジネス即戦力トレーニングコースA 概要
受講期間:6か月
コース開講日:4月1日、6月1日(※以降毎月1日開講予定)
受講料:155,000円(税抜)
学習時間の目安:約111時間/6か月
オンライン英会話:1回25分(全30回)
HP:https://pegl.ohmae.ac.jp/course/business_a/
実践ビジネス英語講座について
2008年4月1日に大前研一が長年の経営コンサルタント人生で培ってきたノウハウを伝授すべく監修・開設された英語講座。本講座は「国際ビジネスの場で結果を出せるコミュニケーション能力」を習得できるよう、英語力だけなく、異文化理解やEQなどの「グローバルマインド」、世界で起こっている様々な情報や、ロジカルシンキング、クリエイティブシンキングなどの「考える力」も同時に習得する。100%オンラインで受講が可能であり、レベルや目的に応じて初級・中級・上級、マネジメント力トレーニング、リーダーシップ力トレーニング、スモールトークコース、ビジネス即戦力トレーニングコースAから選択する。開講以来の受講者は10,000人以上。https://pegl.ohmae.ac.jp/
BBTについて
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/