DCヒーロー「スーパーマン」新TVシリーズがついに日本初上陸 「スーパーマン&ロイス」シーズン1 NHK総合で2022年4月3日(日)放送開始 今度のスーパーマンは双子の父親、地球も家族の平和も守る!?
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンが配給する、父親となったスーパーマンが妻ロイスと共に思春期の双子の息子たちと向き合いながら地球と家族の平和を守るDC TVシリーズ「スーパーマン&ロイス」シーズン1は、4月3日(日)からNHK総合で放送が開始されます。
本作のシーズン1第1話は、2021年2月に米国で初放送されると、The CWで過去2年間、火曜日のゴールデンタイムに放送されたTVシリーズの中で、最多視聴者数(175万人)を獲得しました。またアメリカの映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で88%の高評価を獲得*。2022年3月には、シーズン3の製作が発表されています。(*2022年3月24日現在)
作品紹介
「スーパーマン&ロイス」シーズン1について
赤ん坊のとき、遠いクリプトン星から地球にやってきたDCコミックスの人気ヒーロー“スーパーマン”の活躍を描くDC TVシリーズ。本作では、仕事と家庭の両立に悩み、地球を救う使命と、思春期の息子たちを育てる父親として奮闘するスーパーマンの姿や、クラーク達を取り巻く様々な家族の心情が描かれている。またその一方で、10代の多感な少年少女たちの青春ストーリーや、スーパーマンがスーパーパワーで敵と戦うアクションシーンも展開していく。
スーパーマン/クラーク・ケント役とその妻ロイス・レイン役は、同じDC TVシリーズの「THE FLASH / フラッシュ」や「SUPERGIRL/スーパーガール」でも同役を演じたタイラー・ホークリンとエリザベス・トゥロックが演じる。製作総指揮は、「ARROW / アロー」「THE FLASH / フラッシュ」「SUPERGIRL/スーパーガール」「レジェンド・オブ・トゥモロー」など大人気TVシリーズを多数手掛けるグレッグ・バーランティやジェフ・ジョンズらが務める。
あらすじについて
これまでスーパーパワーを駆使し、長年地球の平和を守ってきたスーパーマン。彼は普段、真の姿を隠し一般市民クラーク・ケントとして過ごしていた。
そして、ジャーナリスト、ロイス・レインと結婚したクラークは、スポーツ万能で明るく人気者のジョナサンと、内向的で精神的に不安定なジョーダンの双子の息子の父親に。ある時、それまで地球を救うために不在にすることが多かったクラークは、息子たちと向き合うために、自分が育ったスモールビルに戻ることを決意する。やがて息子のひとりがスーパーパワーを受け継いでいるかもしれないことがわかり、息子たちに自分がスーパーマンだと明かすところから、新たなストーリーが始まる。
放送情報
・2022年4月3日(日)から、毎週日曜 午後11時00分にNHK総合で放送
※放送日時は変更になる場合があります
ワーナーメディア傘下の事業には、ローカルプロダクションチームによるアニメーションや実写映画など日本オリジナルコンテンツの製作、洋画・邦画の映画配給、映画・アニメーション・HBOコンテンツのデジタル配信を含むホームエンターテインメントとTV放映権ライセンス、ゲームコンテンツの開発、コンシューマープロダクツの販売、およびHBO、ハリー・ポッターの魔法ワールド、DC、ルーニーテューンズなどワーナーメディアが所有するブランドおよびフランチャイズのライセンスも含まれます。
またTVチャンネル事業にはカートゥーンネットワーク、CNNインターナショナル、MONDO TV、旅チャンネルなど、キッズ、ニュース、
エンターテインメントの各ジャンルが含まれています。