【大分空港が大分宇宙港へ】大分県産タレントが宇宙人と踊る「大分宇宙港音頭」動画を公開

2022-09-01 10:00

アジア初の“水平型宇宙港”が大分県に開港！大分発のスペースポート音頭が誕生

2020年、大分空港はアメリカのヴァージン・オービット社とパートナーシップを締結。2022年には、シエラ・スペース社などともパートナーシップを締結しました。大分空港が“宇宙港”になり、大分県と宇宙がつながりつつある中、“大分県産タレント”カボスひろし（Cabooosu所属）が「大分宇宙港音頭（おおいたうちゅうこうおんど）」を発表。同音頭は、大分県の宇宙時代を盛り上げる一助になればと、カボスひろし自身が作詞・作曲・歌唱。宇宙人と共に歌い踊る動画を公開しました。

大分宇宙港の誕生を祝うご当地ソング

「大分県から元気を産地直送！」をテーマに、活動を展開する“大分県産タレント”カボスひろしが、大分宇宙港の誕生を祝う「大分宇宙港音頭」を発表しました。作詞・作曲・歌唱を担当し、歌詞の中には「長いぜ！滑走路3000メートル」といった、大分空港の特徴を入れて、歌って踊りながらも情報が伝わるように工夫がなされています。

お年寄りから子どもたちまで踊れるシンプルなスペースポート振り付け

振り付けは、シンプルかつ座っても踊れるように作られており、老若男女を問わずに幅広い年齢層がひとつになって踊れるような作りになっています。

大分宇宙港音頭動画

https://youtu.be/Iak6f3Tvc4s

宇宙人との動画を公開
宇宙人Uと共に、歌と振り付けが楽しめる動画をカボスひろしのYouTubeチャンネルで2022年8月27日に公開。同日、大分空港１階の足湯スペースのテレビでも放映。

お祭りやイベントで、コラボレーションも
今後、カボスひろしによってお祭りやイベントで披露されたり、大分県内の企業や学校、またご当地アイドルなどとのコラボレーションが行われる予定。「宇宙港によって大分県が新たな時代を迎える今、大分県民が一体となって歌って踊って楽しく元気に盛り上がり、“大分県”のことを全国に、世界に発信していきたい」とカボスひろしは語っている。