英検®対策の「やりっぱなし」を解消！AIが苦手問題を自動追跡する新機能をリリース

英検®対策の無料Webサービス「スタスタApps」を運営するスタディスタジオ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：鈴木 孝一）は、本日2025年6月27日、先日より段階的に提供してきた「リーディング大問1訓練」機能の最終アップデートとして、間違えた問題だけを効率的に復習できる「誤答復習モード」と「苦手問題リスト」を実装したことをお知らせいたします。

【画像：「苦手問題リスト」のスクリーンショット】

今回のアップデートにより、「【１】クイック演習」→「【２】模試モード」→「【３】成績ダッシュボード」→「【４】誤答復習」という、インプットからアウトプット、分析、そして弱点克服までの学習サイクルが完全に繋がり、ユーザーは一貫したプラットフォーム上で、自身の成長を最大化できるようになります。

これまで提供してきた「クイック演習※1」と「模試モード※2」は、知識のインプットと実力測定に大きく貢献してきました。しかし、それだけでは「間違えた問題を、そのまま放置してしまう」という、"やりっぱなし学習※3"から抜け出せないという課題が残っていました。

学習効果を最大化するためには、「できない」を「できる」に変えるプロセスこそが最も重要です。私たちは、この学習サイクルの最後の、そして最も重要なピースを埋めるため、「何を復習すればいいか」をAIが自動で提示し、知識の定着までをサポートする本機能を開発いたしました。

• 苦手問題を自動蓄積：
  「クイック演習」や「模試モード」で一度でも間違えた問題は、自動であなた専用の「誤答キュー」にリストアップされます。

• “卒業”まで終わらない科学的復習：
  「誤答復習モード」では、このキューから問題が出題されます。復習で2回連続で正解すると、その問題は「完全に理解した」とみなされ、キューから自動的に“卒業”（削除）となります。この仕組みにより、あいまいな理解を防ぎ、知識の定着を確実にします。

【画像：「誤答復習」モードで過去に間違えた問題に再挑戦している画面】

履歴画面（ダッシュボード）内に、過去に間違えた問題だけを一覧表示する「苦手問題リスト」を追加しました。正答率が低い順にソート表示されるため、最も重点的に対策すべき問題が一目瞭然です。

今回のアップデートで、スタスタAppsの「リーディング大問1訓練」は、以下の最強学習サイクルを実現しました。

【１】演習（クイック演習）： 隙間時間で知識をインプット

【２】測定（模試モード）： 本番形式で実力をアウトプット

【３】分析（成績ダッシュボード）： データで成長と課題を可視化

【４】克服（誤答復習）： 苦手な問題だけを徹底的に潰す

このサイクルを回し続けることで、ユーザーは自身の弱点を効率的に克服し、盤石な得点力を身につけることができます。

【画像：「誤答復習」モードで過去に間違えた問題が解説される】

「スタスタApps」公式サイトの「リーディング大問1訓練」より、どなたでも無料でご利用いただけます。
（誤答復習機能の利用は、無料の会員登録が必要です。1分で完了します。）

• スタスタAppsリーディング大問1訓練
  https://apps.studystudio.jp/reading-cloze-trainer

会社名: スタディスタジオ株式会社
代表取締役: 鈴木 孝一
所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
事業内容:
英検®専門オンライン塾「スタスタLIVE英検」運営　https://studystudio.jp/contents/live_eiken
英検®学習アプリ「スタスタApps」開発　https://apps.studystudio.jp/
塾選びメディア「スタスタ」運営　https://studystudio.jp/contents/

スタディスタジオ株式会社
E-mail: info@studystudio.jp
TEL: 050-3579-7479

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

以上

※1 クイック演習：短時間で効率的に英検の問題を練習できる学習モード
※2 模試モード：実際の試験と同じ形式で問題を解くことができる実践的な演習モード
※3 やりっぱなし学習：問題を解いただけで復習をせず、理解が不完全なまま次に進んでしまう学習方法