予約困難なフレンチの名店Sincereとコラボ 「アマゾンカカオと八丁味噌のテリーヌ」を クリスマス期間限定で販売! 11月10日から予約販売スタート
「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、独自の目線で日本全国の商品や雑貨をセレクトし販売する株式会社日本百貨店(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮ヶ谷 祥)は、夢のコラボレーション商品を開発する「それゆけ!ドリーム開発部!」プロジェクトの第二弾として、予約困難なフレンチの名店Sincere(シンシア)とコラボレーションした「アマゾンカカオと八丁味噌のテリーヌ」の予約販売を、2022年11月10日(木)よりオンラインショップにて開始いたしました。
気がつけばどこからともなくクリスマスソングが流れてくる季節になりました。今年はどんなクリスマスを過ごそうかな、と考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本百貨店では、今年のクリスマスが特別なものになるような、スペシャルなクリスマスケーキをご用意いたしました。
今回クリスマスケーキをご用意するきっかけとなったのは、「クリスマスに向けて、お客さまがびっくりするような特別な商品を開発したい…!あの名店とコラボして、とびっきりのクリスマスケーキを作れないだろうか。」という日本百貨店バイヤーの妄想からでした。
妄想を現実のものにするべく、あの予約困難なフレンチの名店Sincereに突撃アプローチをしたところ、なんと、ご快諾いただき、夢のようなコラボレーションが実現しました。
フレンチの名店「Sincere」との夢のコラボレーション!
突撃アプローチにご快諾くださったのは、北参道の閑静な住宅街にある隠れ家のようなレストラン「Sincere(シンシア)」のオーナーシェフ石井真介さん。
今回Sincereの人気お取り寄せスイーツ「アマゾンカカオのテリーヌ」に、愛知県の伝統的な味噌「八丁味噌」を加え、日本百貨店オリジナルの「アマゾンカカオと八丁味噌のテリーヌ」を作っていただきました。
Sincere(シンシア)
かつて松濤で人気を博した「レストランバカール」の石井真介シェフがオーナーシェフを務める「Sincere」。半地下ながら開放的な店内で目に留まるのは、芸術作品のような料理が生まれるステージとなるオープンキッチン。シグネチャーでもある「魚のパイ包み」を鯛焼きの形に焼き上げるように、皿の上で繰り広げられる遊び心に満ちた料理と食に対する温かな想いは、多くのゲストの心を魅了して離しません。
石井真介さん
1976年、東京都出身。調理師学校を卒業後、「オテル・ドゥ・ミクニ」や「ラ・ブランシュ」を経て渡仏。フランスの二つ星、三つ星レストランを経験し、2004年に帰国。その後、「フィッシュバンク東京」でスーシェフを2年間務め、2008年より「レストランバカール」のシェフを7年間務める。2016年4月、自身のレストラン「Sincere」をオープン。クラシックをベースとした料理を得意とする。
サガワショーコさん
母の故郷である新潟県佐渡島の旅館や製菓店、カフェ、レストランでパティシエとして勤務。島内の製菓店の立ち上げ後、帰京。都内のフレンチレストランSincereパティシエ。形や場所にとらわれず菓子に携わりたい気持ちからインターネットやリアル店舗と境無く日々活動中。
アマゾンカカオと八丁味噌のテリーヌ 税込3,500円(+送料)
予約困難な店として知られるフランス料理店「Sincere」。その哲学と世界観が詰まった「アマゾンカカオのテリーヌ」。チョコレートではなくカカオそのものから作り、カカオの魅力を最大限に生かしたフルーティな酸味と芳醇な香りのテリーヌに仕上げています。
今回はそんな人気のテリーヌに日本百貨店限定で和の素材を掛け合わせました。愛知県のまるや八丁味噌さんとカクキューさんの「八丁味噌」をショコラに合わせ、ほのかな塩味とコクがカカオの香りを引き立てています。別添えの粉糖には和歌山県のかんじゃ山椒園さんの「山椒」の粉末をブレンド。濃厚なショコラの味わいに爽やかな風味が駆け抜けます。
予約販売詳細
予約販売期間:2022年11月10日(木)~2022年12月9日(金)23:59
お届け日 :2022年12月16日(金)~2022年12月25日(日)
※本商品は予約販売商品となります。
※お届け日は指定期間の中からご希望の日を選択してください。
※冷蔵商品のため、ヤマト運輸のクール便でお届けいたします。
※道路状況により配送に遅延が発生する場合がございます。予めご了承ください。
※以下の市町村にはお届けができませんので、予めご了承ください。
伊豆諸島青ヶ島村、式根島、小笠原諸島、鹿児島県大島郡喜界町、鹿児島県鹿児島郡、沖縄県島尻郡北大東町、沖縄県島尻郡南大東町、沖縄県八重山郡全域、その他ヤマト運輸のクール便が対応していないエリア
繋がった、生産者への想い
「アマゾンカカオのテリーヌ」は、石井シェフのある想いから、チョコレートからではなく、カカオそのものから製造をしています。
石井シェフ「私達が日常的に食べているチョコレートは、美味しいチョコレートを食べたこともない貧しい人たちが作ったカカオを、企業が安く買い上げ、チョコレートにして市場に出回ります。カカオそのものを直輸入し、生産者への還元と共にその価値を見いだそうとする太田哲雄さん(LA CASA DI Tetsuo Ota)の想いに共感し、このカカオのテリーヌを作りました。少しでも世界の当たり前を変えていければと思っています。」
日本百貨店は、生産者である作り手さんの背景やストーリーを大切に、日本百貨店ならではの切り口で新編集し、伝え続けています。石井シェフの素敵な想いに共感する部分も多く、今回のコラボレーションはとても光栄な機会となりました。
公式サイトでは、今回のコラボレーションのきっかけや、オリジナル商品への想いなどをお伺いした、インタビュー記事も掲載しています。そちらもぜひご覧ください。
公式サイト: https://www.nippon-dept.jp
「それゆけ!ドリーム開発部!」とは
「この作り手さんとあの作り手さんがコラボしたら…」
「あの作り手さんとこんな商品を作れたら… 」
そんな妄想を現実のモノにする「それゆけ!ドリーム開発部!」プロジェクト。
日本全国1,000以上の作り手さんと、ガッチリつながる私たち日本百貨店だから実現できる夢のようなコラボレーション商品の開発を行い、ワクワクするような、ドキドキするような、なんだかソワソワしちゃうような、ここでしか手に入らない新しいイッピンを、いろいろと、次々と、カタチにしていきます。
株式会社日本百貨店について
ニッポンの百貨をおもしろく。
日本の人やモノを愛してやまない私たちが、全国各地のスグレモノを発掘。
そのモノの周辺や背景にある「人」「心」「技」「文化」を大切に、日本百貨店ならではのユニークな切り口で新編集して、「ニッポンの百貨」をご提供します。
新しいも古いも、高価も安価も、洗練も雑多も、遊びも真面目も、日常も非日常も、かっこいいもそうでもないも。ここに集まるあらゆるいろいろが、いま出会ってほしい百貨です。
ふれてください。使ってください。そして、日々の暮らしを楽しんでください。
ニッポンの百貨を、ここから、あなたから、おもしろくしていきましょう。
会社概要
会社名: 株式会社日本百貨店(読み方:にっぽんひゃっかてん)
所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21F
代表者: 代表取締役社長 浮ヶ谷 祥
WEB : https://corp.nippon-dept.jp
店舗(直営店)
●日本百貨店にほんばし總本店(日本橋)
●日本百貨店とうきょう(東京駅構内)
●日本百貨店しょくひんかん(秋葉原)
●日本百貨店まちだ(町田)
●日本百貨店たちかわ(立川)
●日本百貨店あかれんが(神奈川県・横浜)
●日本百貨店おみや(埼玉県・大宮)
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