ニューノーマルに対応した新しい「三ツ矢の日」!

〜お客様との非接触コミュニケーションを全国15店舗で〜

アバターによる接客
アバターによる接客

株式会社BRINGは同社がサービス提供する「バタラク」を活用し、アサヒ飲料様「三ツ矢の日」(3 月28日)にあわせ、遠隔操作による店頭販促の配信・運営サポートを行った。(企画・全体統括:凸版印刷株式会社)
従来、「三ツ矢の日」では社員が店頭に立って推奨販売を行い、お客様へ日頃の感謝をお伝えする活動を行っていたが、コロナ禍における新たな店頭販売促進として、2021 年の「三ツ矢の日」では、店頭に人が立たない遠隔操作による店頭販促を実施した。アバターを通じて実際に遠隔操作によってオペレーターが接客を行うとともに、アサヒ飲料社員が生出演し画面越しで推奨販売を行った。

全国15店舗で実施
全国15店舗で実施
【店舗側】アバターによる店頭での接客の様子
【店舗側】アバターによる店頭での接客の様子
【配信側】PCを操作し接客中のオペレーター
【配信側】PCを操作し接客中のオペレーター

■全国15店舗へ同日接客
当日は複数人のオペレーターが、計15 店舗で接客を実施。同じ場所にいるオペレーターが一体のアバターを操作し、全国各地の店舗へ“派遣”されたため、移動のための時間とコストを削減、限られた人材の有効活用にもつながった。

■バタラクが提供する“買い物の楽しさ”
コロナ禍での制限は買う側の心理にも影響があり、それまであった買い物で感じる「気晴らし」や「満足感」は薄れ、買うという行為が“作業化” している。バタラクを活用することで、3Dアバターだけでなく社員が生出演することも可能。リアルタイムだからこその“臨場感”を売り場にもたらす効果を発揮することができる。

■バタラクがもたらす好循環
今後のニューノーマルに対応した店舗づくりやイベントだけでなく、受付・問合せへの対応や、施設のコンシェルジュやカウンセリング、教育・研修など、人と人のコミュニケーションが必要な様々な場所での応用が期待できる。


バタラクサービス紹介
https://bring-corp.jp/service/vataraku/

■会社概要
会社名  : 株式会社BRING
代表者  : 代表取締役社長 中許 将一
本社所在地: 大阪市中央区瓦町2丁目6番6号 ミラータワービル
設立   : 昭和50年3月3日
資本金  : 10,000,000円
事業内容 : マーケティングとテクノロジーを軸としたビジネス循環支援/アバタービジネス活用/VMD企画/施工・各種プロモーション
URL    : https://bring-corp.jp


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