東日本大震災後の経済縮小!?復興需要!?どうなるニッポン?どうなる工事業?業界専門コンサルタントの近未来予測

船井総合研究所では、電気工事業・設備工事業を対象に東日本大震災後の業界の未来予測をテーマとしたセミナーを開催いたします。
本セミナーは電気工事業・設備工事業の経営者が抱える将来に対する不安や迷いに対し、近未来の姿とビジネスの方向性を示すことを目的としたものです。

≪日本列島全体を混乱とショックと不安が襲った3.11大地震≫
2011年3月11日に東北地方、東日本を未曾有の大地震と津波が襲いました。
さらに、追い討ちをかけるように福島第一原子力発電所の大事故が発生し、未だに事態収拾のめどが立っていない状況です。
大きな混乱とショックが日本列島を覆い、これまでに経験したことのない状況にわれわれは直面しています。
それからおよそ1ヶ月半の間、全国の工事業をリサーチした結果、以下のような現状が散見されております。

全国的な資材欠乏の声
「電材がまったく入ってこない・・・」
「エコキュートがストップした!」
「ベニヤやボードもなく建築が進まない。設備にも手がつけられない・・・」

震災の影響から聞こえる顧客の声
「工場は軒並み生産がストップして開店休業状態!」
「ホテルや旅館はキャンセルの嵐。春休み・GWは稼ぎ時なのに・・・」
「節電や自粛ムードで営業活動もままならない・・・」

さまざまな情報が錯綜する中、将来に対する不安は誰もが感じているところと思われます。


今回、船井総合研究所では、前述したような背景を考えて「近未来予測」をテーマとしたセミナーを企画することとなりました。このセミナーは単にみなさまの不安を煽るような内容や、逆に復興特需に便乗するようなものではありません。真剣に業界の将来を考え、みなさまの会社がどうあるべきかを考えていただくためのセミナーを企画いたします。

近未来を視る上でのポイントは3つです。
1.産業構造そのものの大きな変化
2.非常時のマーケティングのあり方
3.「使命」にもとづく企業づくり
これらを現場における実例とコンサルティング事例に沿って解説いたします。

■ こんな方にオススメです…

◇震災後に会社をどう方向付けすればいいのか知りたい!
◇「自粛ムード」や「節電」はいつまで続くのか!?
◇これから売れる商品やサービスは何なのか知りたい!
◇何とかしなければとは思うが、何をしたらいいのかわからない・・・
◇新しいビジネスを今から探っていきたい!
◇積極的に新しいことに取り組んでいきたいが、「不謹慎」ではないか!?
◇業界の3年後の姿を知りたい!

<開催要項>
主 催:株式会社 船井総合研究所

■東京会場
日 時:2011年6月17日(金)13:00~17:00
会 場:株式会社 船井総合研究所 五反田オフィス

13:00~14:10
◇第1講座
どうなるニッポン?どうなる業界?電気工事・設備工事業の近未来予測
講師:株式会社船井総合研究所 チームリーダー チーフコンサルタント 入江貴司

14:20~15:30
◇第2講座
近未来予測に基づく大胆提言!
これから提案すべき商品・サービス これからの工事業者のあるべき姿
講師:株式会社船井総合研究所 チームリーダー チーフコンサルタント 入江貴司

15:40~17:00
◇まとめ講座
 本日のまとめ
講師:株式会社船井総合研究所 執行役員 菅原 祥公
    
<参加費用>
31,500円(税込)

<お申し込み>
■TEL 0120-964-000(平日9:30~18:00) / ナカタ・タケダ・ムラカミ まで
■下記URLからもお申込みいただけます。
船井総合研究所オフィシャルサイト
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1305743919_1.html

■内容に関して 電話:06-6232-0188(株)船井総合研究所(担当:ナカタ)

証券コード 9757 
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