竜泉寺の湯、東急ハンズ名古屋店サウナクリエイターズマーケット 「アイ ラブ サウナ」へ出展
~アフターサウナの定番ドリンク『オロポ』をテーマにした 銭湯アイテムグッズを販売~
温浴施設ブランド【竜泉寺の湯】を運営するオークランド観光開発株式会社(愛知県春日井市)は、東急ハンズ名古屋店サウナクリエイターズマーケット「アイ ラブ サウナ」(2021/11/22~2021/12/03 開催)にて、ビームス(BEAMS)監修のアフターサウナの定番ドリンク『オロポ』をテーマにしたTシャツやバッグ、フェイスタオルやサンダルなどの楽しくて使い勝手の良いお洒落な銭湯アイテムグッズを販売することとなりました。
販売されるグッズは、ビームスのエグゼクティブディレクター 南馬越 一義氏が監修した「オロポグッズ」です。サウナー御用達のドリンク「オロポ」に焦点を当てたグッズは、黄金率で配合できる目盛付きのオロポジョッキやポップアップストアキャラクター“オロポくん”がプリントされたTシャツなどオロポファン垂涎のグッズとなります。
また、2022年春、千葉県流山市にオープンする新店舗「竜泉寺の湯 スパメッツァ オオタカ」のオリジナルアイテムも販売されます。通気性の良いメッシュ素材のバッグ類やシャワーサンダルといったスーパー銭湯に欠かせないアイテムの他、人気イラストレーター・オカタオカ氏がデザインしたTシャツや抱き枕、中川政七商店に別注した湯上がりの熱を取る効果のある塩枕とアイマスク、今治製のフェイスタオルや老舗ブランド<GLEN CLYDE>とのコラボソックスなど、リラックスタイムをさらに充実させる、楽しくて使い勝手の良い商品が揃いました。
オロポとは
サウナ愛好家に愛されているアフターサウナの定番ドリンク。
オロナミンCでポカリスウェットを割ったドリンクで、サウナ浴で失われた水分・ビタミン・ミネラル・塩分・糖分を同時補給できます。サウナー界では“ととのいメンテナンスドリンク”と言われています。
竜泉寺の湯の歴史
1989年に名古屋市に開業した「スーパー銭湯」「高濃度炭酸泉」発祥の温浴施設。それが竜泉寺の湯です。
開業当時のお風呂施設といえば、「町の小さな銭湯」か「健康ランド」かの2種類が一般的でした。そんな中1960年からサウナ業を営んでいた創業者 松永 尚市が「お風呂とサウナの良さを多くの人に知ってもらいたい」と、大型サウナ室など「健康ランド」以上の設備を兼ね備えながら町の銭湯並みの価格で当時の常識を覆す新業態「スーパー銭湯 竜泉寺の湯」をこの地で開業しました。
それがサウナの大衆化に繋がり、新業態「スーパー銭湯」が爆発的にヒット・普及し、今や「町の銭湯」も「健康ランド」も減少傾向にある中、温浴ブームの主流として、全国各地で地域の皆様に親しまれています。
そんな健康志向が高まりを見せる中、いち早く「高濃度炭酸泉」の健康効果に着目し、健康増進が期待できるお風呂として誰にも気軽に入浴でき、恩恵を受けられるようにと2000年に全国に先駆けて系列店6店舗に導入を開始。その後の「高濃度炭酸泉ブーム」は10年以上経ってから始まりました。現在でも、医療の分野では「高濃度炭酸泉」を使った治療や研究が行われています。
現在、関東エリアに4店舗、愛知県に2店舗、宮城県に1店舗を展開。新たに2022年春に千葉県流山市に1店舗オープン予定、合計8店舗になります。