症状検索エンジン「ユビー」、サービス開始3年で累計利用回数1億回を突破

特設サイト開設、月間利用者数は700万人に

 Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)が提供する症状検索エンジン「ユビー」は、累計の利用回数が1億回を突破しました。また、2020年4月のサービス提供開始から3周年を記念し、特設サイトを公開しました。

▼症状検索エンジン「ユビー」3周年特設サイト
https://ubie.life/3rd-anniversary

症状検索エンジン「ユビ―」は、生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。アプリ・Webから気になる症状について20問ほどの質問に回答するだけで、その症状に関連する病名とその病気についての詳細な情報、近隣の医療機関を誰でも無料で調べることができます。

2018年から大病院をはじめとした数多くの医療現場で使われているサービス「ユビーメディカルナビ」のAI問診機能を応用し開発したもので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による受診控えの深刻化が問題となった2020年4月に緊急提供を開始しました。サービスの開発には50名以上の現役医師が携わり、約5万本の医学論文に基づいた、3,500以上の症状と1,100以上の病名に対応しています。サービス提供開始当初から口コミを中心に着実に利用者数を伸ばし、この3年で累計の利用回数は1億回を突破、また月間の利用者数は700万人を超えており、「気になる症状があったら、まずユビーで調べてみる」というスタイルが定着しつつあります。さらに、国民のおよそ10人に1人の1000万人が「ユビー」を利用後、実際にクリニックを受診したと推計され、生活者の皆様と医療の距離を近づける一助となっています。
今後はユーザーの皆様が健康についての情報を一括で管理・取得できるツールとして、通院歴、処方箋、治療情報等を登録し、症状検索に反映させるためのPHR(Personal Health Record)機能の拡充を予定しています。また、LLM(Large Language Model・大規模言語モデル)を活用し、各種機能がスムーズかつより直感的に操作できるよう、ユーザー体験のさらなる向上を目指してまいります。

◾︎数字で振り返る「ユビー」
・累計利用回数:1億122万回
・月間利用ユーザー数:700万人
・アカウント数:255ユーザー
・「ユビー」利用後、実際にクリニックを受診した人数:1036万人(推計)

◾︎ユーザーのみなさまからのメッセージ
・どの診療科にかかるべきか調べられる(30代・男性)
・家族の体調不良時に使ってあげたい(30代・男性)
・気になる症状があり悩んでいる方に使ってほしい(20代・女性)

【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】

「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。2023年4月時点で、月間700万人以上の方々に利用いただいています。
※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません
日本語版URL:https://ubie.app/
US版URL:https://ubiehealth.com
▼日本版二次元コード

【Ubie株式会社が提供するサービス一覧】

▽生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」
日本版:https://ubie.app/
US版:https://ubiehealth.com

▽医療機関向け「ユビーAI問診」
https://intro.dr-ubie.com/

▽生活者とクリニックをつなぐ「ユビーリンク」
https://intro.dr-ubie.com/ubielink

【Ubie株式会社について】

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

所在地 :〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目4番3号 日本橋堀留町2丁目ビル 6F
設立 :2017年5月
代表者 :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太
URL :https://ubie.life


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