海外WiFiグローカルネット 東南アジア17ヶ国の通信プラン内容を改定します
株式会社グローカルネット(本社:東京都目黒区、代表取締役:柿田 文和)が提供するクラウドWiFiサービス「 https://glocalnet.jp/ 」は、2018年10月1日より東南アジア17ヶ国の通信プラン内容の改定をいたします。
東南アジア17ヶ国の通信プラン内容の改定
世界100ヶ国以上対応の購入型海外WiFiグローカルネットは、これまで通信料金を全世界一律でご提供してきましたが、このたび東南アジア17ヶ国(以下、「東南アジア」と称する)での通信プラン内容を改定致します。
300MBプラン契約(780円/日)は、東南アジアでは同料金で500MBご利用でき、500MBプラン契約(1,180円/日)は、東南アジアでは780円。1GBプラン契約(1,580円/日)は、東南アジアでは1,180円でご利用になれます。
ご利用に際し申請の必要はなく、東南アジアでは自動的に上記料金やデータ量が適用されます。
※同日に東南アジア及び東南アジア以外と2ヶ国でのご利用があった場合は、東南アジア以外の料金が適応されます。
東南アジア 対象国
バングラデシュ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、マカオ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ラオス、ベトナム
クラウドWiFiとは
「クラウドWiFi」とは、クラウドSIMサーバー上に世界各国のSIMカードを格納し、WiFiルーターに利用位置の最適なSIMカード情報を自動適用することで、データ通信を可能にする最新の通信技術のことです。
従来のWiFiルーターは、1端末に最低1枚SIMカードが挿入されており、それによりインターネットの利用が可能でしたが、クラウドWiFiルーターには通信キャリアのSIMカードを挿入する必要はなく、電源を入れるだけでご利用位置によって最適なキャリアのSIMカード情報を、クラウドSIMサーバーから読み込み、インターネットに自動接続します。つまりSIMカード不要で、電源を入れるだけで、世界100ヶ国以上でインターネットを使うことができるのです。
株式会社グローカルネットについて
東南アジア最大のWiFiレンタル企業 大将軍ホールディングスグループに属しており、クラウドWiFiを利用した独自の通信プランを展開する通信事業者です。世界の通信事情に精通していることから世界各国のSIMカードを自社調達し、クラウドSIMサーバー(SIMバンク)を自社運用することで、安価で小回りの利いたサービスを提供しています。