リクルート「Tech総研」がエンジニアに関する研究レポートを公開先輩としての面目丸ツブレ!部下指導の赤っ恥シーン30連発!
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意気揚々・自信満々で指導をしたと思ったら……。そこには、笑うに笑えぬ、泣くに泣けない赤っ恥の展開が待っていた!今回、Tech総研では部下・後輩の指導経験のあるエンジニア200人にアンケート調査を実施。信用失墜し、「あわせる顔がない……!」という悲痛な叫びをまとめてみました。
まずはアンケートで、エンジニアの「指導の自信度」を聞いてみたところ、「どちらかといえば得意」が41.5%、「どちらかといえば苦手」が43.5%と、少々頼りない回答が寄せられた。堂々と「大得意!」とする回答者は、「かなり苦手」と答えた人のちょうど2分の1という結果でした。
実際のところエンジニア職に就いている人々は、自分のスキルを磨くことには積極的な一方、コミュニケーションを積極的に図って、人を教育していくことに関して苦手意識を抱いている傾向が、調査結果から見受けられます。
また、アンケートでは「部下に仕様について聞かれて説明しているとき、『そうじゃないよ……』と先輩から指摘を受けた。 システム開発(Web・オープン系)/37歳 」や、「自分の会社での知識より後輩の大学での知識のほうが詳しかった。 研究、特許、テクニカルマーケティングほか/35歳」など、常に知識を要求されるエンジニアならではのコメントが目立ちました。
「赤っ恥」体験の最も多かった時期を聞いてみると、「初めて指導したとき」が31.0%、「指導を開始してしばらくたった頃」が55.5%、「指導を開始してからかなり経って経験を積んだ頃」が10.5%と、「慣れ始めたころ」に集中していました。やはり経験への慢心は禁物のようです。
レポートでは、現場のエンジニアの生の声とともに、専門家からの「教え上手」になるためのポイントなどをご紹介しています。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000945&f=release
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http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000946&f=release
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