サッカー日本代表 田中碧選手をサポートする気鋭の学習塾オーナー最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』発売

~親の影響を受けやすいひとりっ子・長子を伸ばすための具体的な指導法が満載~

ひとりっ子だけでなく長男長女の学力の伸ばし方のヒントも満載!

入塾テストなしで難関校合格率トップレベルと話題の「成績が伸びる塾」VAMOS代表、富永雄輔さんの最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)が、8月24日に発売されました。
歯止めが利かない少子化の影響もあり、現在ひとりっ子の割合は子どもの数の2割くらいと言われています。初めての子育ては不安がつきもの。そのためどうしても過干渉になりがちで、ひとりっ子というと”甘えん坊””わがまま””メンタルが弱い”などのマイナスイメージがありますが、学習塾経営者としてさまざまな受験家庭の相談に乗って来た著者は「ひとりっ子の心理的特徴」や「ひとりっ子家庭のアドバンテージ」を知れば、「ひとりっ子は可能性に満ちた存在」と言います。
学習塾経営の傍ら日本サッカー協会登録仲介人としても活躍している著者がマネジメントする、サッカー日本代表、田中碧選手もひとりっ子。親の愛情を一身に受け、恵まれた環境で自分の好きなことができる環境のひとりっ子は学力、スポーツその他の面でも能力を発揮しやすく「伸びしろ」が多いというのです。
本書では、入塾前に成績でふるいにかけず、どんな生徒も受け入れて一人ひとりの特性を生かした指導法で学力を伸ばす実績がある著者が、見出した、自己肯定感・競争心・自立心・親子の距離感・日常的な声かけなど、あらゆる角度から「ひとりっ子が賢く育つ108の具体策」を紹介しています。兄弟姉妹がいる環境とは違うひとりっ子ならではの特徴を生かした子どもの学習意欲を引き出すコツや、国語・算数・理科・社会・英語と5教科別の勉強のコツも収録。ひとりっ子だけでなく、初めてのお子さんをお育てのご家庭にも役立つ内容となっています。
【目次】
序章 「学力の伸びしろ」はひとりっ子が一番——ひとりっ子の強みを最大限に生かして伸ばす
第1章 隠れた才能を引き出すひとりっ子の7つの特徴——マイペースな性格の内側にある集中力
第2章 ひとりっ子の「学力」を伸ばす5つの絶対法則——ひとりっ子の特徴に基づいた学力アップのメカニズム
第3章 勉強でも仕事でも一生役立つ「考える力」の育て方——日常生活の中で思考力を鍛える13の方法
第4章 仕組みで成績がぐんぐん上がるひとりっ子の「目標・計画術」——自発的な学習意欲を引き出す11のテクニック
第5章 「必修5科目」の勉強法・暗記法のコツ36——国語・算数・社会・理科・英語の成績を上げる最短ルート
第6章 自分から机に向かう子どもに変わる「勉強習慣」13のルール——マイペースなひとりっ子の勉強が継続する仕組み
第7章 成績が伸びる家庭の「やめる習慣」「続ける習慣」——合格する子の親に共通する23のルール

【著者プロフィール】富永雄輔(とみながゆうすけ)
進学塾VAMOS代表。アップルシード・エージェンシー契約作家。
幼少期の10年間をスペインのマドリッドで過ごす。
京都大学を卒業後、東京・吉祥寺に幼稚園生から高校生まで通塾する進学塾「VAMOS」を設立。現在、吉祥寺、四谷、浜田山、御茶ノ水に校舎を構える。入塾テストを行わず先着順で子どもを受け入れるスタイルでありながら、毎年塾生を難関校に合格させている。
学習指導のみならず、さまざまな教育相談にも対応し、年間400を超える保護者の受験コンサルティングを行っている。自身の海外経験を活かして帰国子女の教育アドバイスにも力を入れているほか、トップアスリートの語学指導、日本サッカー協会登録仲介人として若手選手の育成も手掛けている。
著書に『男の子の学力の伸ばし方』『女の子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)などがある。

【書籍情報】
■書籍名:『ひとりっ子の学力の伸ばし方』
■著者名:富永雄輔
■出版社:ダイヤモンド社
■ページ数::288ページ
■発売日:2022年8月24日
■ISBN:978-4478115855


AIが記事を作成しています