帝国ホテルプラザ東京建て替えに伴い移転するMEDEL GALLERY SHU最後の展示「SENTIMENT」が3月19日より 開催!

所属・取扱・個展開催した気鋭のアーティスト17名によるグループ展、作家への想いを込めたキャプションも見どころ!

2024-03-19 15:00
(山本捷平)

OVERVIEW

MEDEL GALLERY SHUでは、3月19日より3月31日までグループ展「SENTIMENT」を開催いたします。弊廊が位置する帝国ホテルプラザ東京は3月31日をもって休館/建て直しが予定されており、当地での最後の企画展となります。「SENTIMENT」と名付けた本展は、特に想い入れのあるアーティスト17名に最後の展示を依頼しました。展示作家との関係性を物語るショートメッセージを作品の隣に添えた情緒的な展示構成です。作品紹介テキストではなく、作家との出逢いやエピソードをセンチメンタルにしたためました。笑ってご覧ください。
帝国ホテルプラザ東京で弊廊が企画します最後の展示です。是非お越しくださいませ。

なお、4月11日より神宮前に移転再開いたします。

参加アーティスト

弊廊で初個展開催してくれたアーティスト、取り扱い&所属アーティスト、強い繋がりやご縁があるアーティスト17名にご参加いただきます。相川恵子・稲葉朗・海野由佳・大澤巴瑠・大矢一穂・橘川裕輔・古塔つみ・さめほし・瀬戸優・高木優希・にいみひろき・野澤梓・山田美優・山本捷平・AZU・MOYAN・Jonathan Hadipranata(五十音順)。以下主な出品作。

(MOYAN)
(大澤巴瑠)
(にいみひろき)
(山田美憂)
(橘川裕輔)
(瀬戸優)

MEDEL GALLERY SHU

帝国ホテルプラザ東京の建て替えに伴い、MEDEL GALLERY SHUは、以下のように移転いたします。

開業日:4月11日(木)
住 所:東京都渋谷区神宮前4-28-18 カトル・バン原宿B1
時 間:13時より19時
定休日:木曜日

柿落とし企画:
Sen2 Sandro Figueroa
Solo Show
古典的なニューヨーク・グラフィティ・アートから、グラフィック・レタリング・スタイルと3D要素や抽象芸術のテクニックを組み合わせた作品が特徴のアーティスト。すべてグラフィティ要素が含まれており、彼の芸術的ルーツと洗練され常に進化し続けるスタイルを反映しています。
3月には自らのギャラリーSen2 Sandro Figueroa Gallery をオープン、サッカー・チャンピオンズ・アメリカ・ツアーのレアル・マドリードのアートワークとユニフォームデザイン(2023年)、ニューヨーク・メッツのオープニング・デーにフランシスコ・リンドール選手のコレクションを制作(2023年)、音楽ユニットThe Black Eyed Peasとコラボレーション( 2022年)、USオープン50周年記念のテニスコート8面にペイント(2018年)など様々なコラボレーションからも人気がうかがえます。

一般公開:
4月11日(木)〜4月24日(水)
13時〜19時|最終日は17時

VIP DAY:
4月9日(火),10日(水)
17時〜19時
参加ご希望の方はご連絡ください。

(Sen2 Sandro Figueroa)
(Sen2 Sandro Figueroa)
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