1年の半分以上を世界各国の海中で過ごす水中写真家・鍵井 靖章氏が撮影する、魅惑的なモルディブの海中の世界。スマートウィンドウだから実現できた水中へのトリップで、カラフルな魚たちとの生活を味わえます。

「日々を、冒険にする」を理念に、窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window」から見える、世界各国の絶景や街角、そして宇宙空間やアクアリウムなどの1,000本以上の風景映像で、新しい世界を知るわくわく感を伝えていくアトモフ株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、本日2019年10月29日(火)、新しい試みとして、水中写真家の鍵井 靖章氏が撮影する、モルディブの海中映像をリリースします。地上の風景に負けないくらいの多彩な色、そして多種多様な生命の躍動が溢れる、潜った人しか味わえない世界をお部屋から体験できます。

Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ)は、壁に掛けるだけでそこに仮想の窓を生み出すことができる、窓型のスマートディスプレイです。この窓からは、Atmophが独自に4K撮影した世界各地1,000カ所以上の鮮やかな風景動画と臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。窓らしさを徹底的に追求し、フレーム部分の厚みや、ディスプレイの奥行きの採寸まで計算されたプロダクトから見る風景映映像は、眺めているだけでまるでその場所にいるかのような、深い没入感を味わうことができます。

本日、Atmophの風景ストアでリリースするモルディブの海中映像は、水中写真家の鍵井 靖章氏によって撮影されました。27年に渡り、国内外の海の生物たちのリアルを間近で撮り続け、すでに15冊以上の著作を発表している氏が撮影する動画は、私たちが普段知ることができない、海の中で何気なく過ぎ去る日々の時間を静かにそして鮮明に捕らえています。

今回、Atmophで働くのダイビング好きのメンバーからの「水中世界の美しさを窓で見たい」という提案がきっかけになり海中撮影の実験を開始。窓ならではの、数十分間の定点撮影を成功させるためには、海中風景として適したスポット選び​、海流による衝撃や揺れへの対策、またどれだけ水中をクリアに映し出すか、などの課題がありました。それを、一年の半分を海中で過ごす鍵井氏が見事に解決し、今回のリリースを実現することができました。
柔らかなイソギンチャクに住むクマノミや、不意に窓を横切るカラフルな魚たち。黄金色に近い鮮やかな黄色が印象的な、ヨスジフエダイの群れ。近すぎず遠すぎず、絶妙な距離感で窓から映し出される彼らの生活を観察していると、自らも海底にいるかのような不思議な浮遊感を味わうことができます。窓をずっと眺めていると、いつもなら見逃してしまいそうなくらい小さな魚や生物たちの息づかいを、まさに目の前でリアルに感じることができます。

また、同時リリースされた、Atmoph Window内に表示させることができるデコレーションは、なんと潜水艦の窓。薄暗い艦内を表現したメタリックな船体から覗く、今いる場所とは全くの別世界はまるでアトラクションのようです。お部屋ごと一気に、海の中にトリップしたかのような、つい引き込まれてしまう底知れない海中の魅力をぜひ体感してください。

鍵井 靖章

水中写真家。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。オーストラリア、伊豆、モルディブなど拠点を移しながら水中撮影に励み、1998年からは国内を拠点に活動。3.11以降、岩手県の海を定期的に記録している。2013年 Clé et Photos クレ・エ・フォト代表。
http://kagii.jp/index.html

Atmoph Window 2について
Atmoph Window 2は、27インチの窓型スマートディスプレイです。窓らしさを追求した外観に加え、実際に窓から眺めているような風景に見えるように、と工夫を凝らした4K撮影された風景映像は、1,000本以上に渡ります。カリモク家具製の木枠フレームもオプションとして取り揃えており、インテリアとしてもお部屋に彩りをもたらします。また、日時や天気、Googleカレンダーの予定など日々必要な情報を集約し、スムーズに確認もできます。意識することなく自然な形で、情報やテクノロジーとの落ち着いていて、また上質な付き合い方を提案します。
LEDライトやカメラモジュールなどのオプションも充実しており、ライトの光で植物を育てたり、インドアカメラとして外出中に外の様子を見ることもできます。

先行予約受付中。2020年3月頃より随時お届け予定です。
https://atmoph-jp.myshopify.com/

アトモフ(Atmoph)について
Atmophは、「日々を冒険にする」を理念に、窓型スマートディスプレイAtmoph Windowを開発しています。窓から見える世界各国の風景を見ることで、冒険心を刺激し、新しい世界を知り、一歩を踏み出すきっかけになりたい、と願っています。また、スマートスピーカーを介した音声操作や、IFTTT連携を使って実際の天気と窓の風景を連動させたりといった多様な操作方法など、家で過ごす時間の質をより良くするために、「自然」と「テクノロジー」への新しいつながり方を考えています。
https://atmoph.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。


AIが記事を作成しています