【名城大学・ハンドボール部】本山慶樹監督と松岡凌汰選手、第18回男子ジュニアアジア選手権大会優勝を報告

ハンドボール部の本山慶樹監督(施設部課長)、前田智彦部長(法学部教授)、松岡凌汰選手(法学部2年)は8月2日(金)、天白キャンパス本部棟第一会議室で7月14日~25日にヨルダン・アンマンで開催された第18回男子ジュニアハンドボールアジア選手権大会の優勝を立花貞司理事長、小原章裕学長に報告しました。

松岡選手はU19日本代表に続いての連続選出、本山監督は戦略分析を担うアナリストスタッフとして初めての参加でした。

優勝報告会出席者全員での記念撮影
優勝報告する本山監督(左)と松岡選手(右)

日本代表チームは、決勝トーナメントでは準決勝のバーレーン、決勝の韓国と勝ち進み、メインラウンドでは、サウジアラビア、オマーン、イランと対戦し3勝。前回大会に続く優勝となり、2025年6月~7月にポーランドで行われる男子ジュニア世界選手権の出場権を獲得しました。

本山監督は「前回に続く2連覇で日本の若い世代のハンドボールの強さをみせられたと思う。大会期間中は大学から沢山の応援のメッセージをもらった。帰国後はハンドボール部員も一緒に結果を喜んでくれた。応援してくれたみなさんには本当に感謝している。松岡選手は8試合すべてのほとんど出場し、試合の流れを変える良い役割を果たしていた。これからも技術的、人間的にパワーアップしていってほしい」と述べました。

立花理事長と小原学長は「良い成果をあげてもらい、大学としても大変名誉に思う」とお祝いのことばを述べ、現地の様子や印象に残る試合などを松岡選手に尋ねました。

本山監督と松岡選手が所属するハンドボール部は、2024年8月11日(日)~16日(金)の西日本学生ハンドボール選手権大会(開催場所:京都府京都市)を控え、優勝に向け練習に取り組んでいきます。引き続きご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

日本国旗を手に集合する日本代表チーム
優勝カップを手にする松岡選手と本山監督
現地には多くの日本人サポートのみなさんも応援に駆けつけてくれました
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