『おゆるしジャーキー』『おゆるしチキンジャーキー』新発売！

まるでお肉みたいなおいしさ！！植物性ミートを使ったギルティフリーなジャーキー 1袋食べても90kcal以下、植物性たんぱく質・食物繊維もとれる！

2020-10-22 10:00

　亀田製菓株式会社（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長 COO：佐藤勇）は、『25g 大豆でつくったおゆるしジャーキー』（以下：『おゆるしジャーキー』）および『25g 大豆でつくったおゆるしチキンジャーキー』（以下：『おゆるしチキンジャーキー』）を、10月26日（月）から、一部コンビニエンスストアにて先行発売します。

■新シリーズ「Vege Me(ベジミー)」の第一弾

　亀田製菓から植物性素材を使って、からだと環境にちょっと嬉しいことを提案する新シリーズ「Vege Me(ベジミー)」が登場。第一弾として植物性たんぱく質でできた植物性ミートをジャーキー風に味付けし、濃厚なお肉の旨味が楽しめる『おゆるしジャーキー』と『おゆるしチキンジャーキー』を発売します。
　植物性ミートの生地をじっくり丁寧に乾燥させることでお肉のような食感をひきだし、満足感のあるしっかりした噛みごたえを実現しました。そして、たっぷりと芯まで味を染み込ませています。噛みしめるほどに旨味が楽しめる濃厚な味わい！植物性素材で、からだと環境にちょっと嬉しいギルティフリーなおいしさをぜひお試しください。

■『おゆるしジャーキー』開発背景

　世界の植物性代替食品市場は、たんぱく質危機や温暖化ガスによる環境汚染といった社会背景から摂取意識が高まり、ヴィーガンの増加などとともに急速に拡大し、2019年度で約1兆円の規模となりました。その中で、日本の植物性代替食品市場については、2019年度で前年比17.1％増の178億円で推移。2010年度との比較では、この10年間で約37倍に成長しています。また近年では、たんぱく質摂取の意識が高まっており、その中で低脂肪・低脂質、低カロリーといった特徴を持つ植物性たんぱく質が日本人の健康志向とマッチして大きな注目を集めています。

　亀田製菓グループは、長期ビジョン「グローバル・フード・カンパニー」の実現を通じた持続的な成長を目指し、2018年度より中期経営計画「Changing gears 2023」をスタートさせました。食品業界を取り巻く環境変化を踏まえ、美味しくからだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献を示すBetter For Youの観点からお客様価値を提供し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現を追求しています。2030年度には“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へ変化することを目指し取り組んでいます。2018年にテスト販売を行った『大豆でつくったやさしいおつまみ旨口さきいか味』と『大豆でつくったやさしいおつまみ黒胡椒ジャーキー味』のステップアップ商品として、今回の商品の発売にいたりました。

【亀田製菓グループの目指すべき姿】

■ギルティフリーな植物性ジャーキー

　『おゆるしジャーキー』と『おゆるしチキンジャーキー』は、まるでお肉のようなおいしさを味わっていただけるギルティフリーな植物性ジャーキーです。大豆で作られたジャーキーなので、大豆由来の植物性たんぱく質や不足しがちな食物繊維など、植物素材の嬉しい成分が摂れ、罪悪感なく「おゆるしされた気持ち」で楽しんでいただけます。商品パッケージにはカロリーや食物繊維について、自分への言い訳をイメージしたテキストを記載し「おゆるし」の世界観を表現しています。
※商品中すべての原材料が植物性ではありません。

【商品概要】