【名城大学】「有松絞りまつり」のSDGsブースに本学学生がアップサイクルブースを出店

イベントで体験できる製品サンプル

400年以上の歴史がある伝統的工芸品「有松・鳴海絞り」の産地である愛知県名古屋市緑区の有松で毎年6月に開催される「有松絞りまつり」が3年ぶりに開催。今回は「ARIMATSU BLUE 日本遺産にあいにきて」をテーマに、絞り製品の販売にとどまらず、日本遺産の構成要素である「絞り×祭り×まち並み」を活かした参加型プログラムを行います。
イベントの中のSDGsブースに廃棄品や不用品を新たな価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルに取り組む本学の学生団体「トップリーフ」が出店します。
当日は、エコバッグづくり、染め直し体験、端切れを使ったフォトフレームづくりを行います。

【第38回 有松絞りまつり ~ARIMATSU BLUE 日本遺産にあいにきて~】
・日 程:2022年6月4日(土)、5日(日) 9:00~17:00
・会 場:有松旧東海道一円 (愛知県名古屋市緑区有松)
・主 催:第38回 有松絞りまつり実行委員会

【名城大学 学生団体「トップリーフ」の出店概要】
・日 程:両日 10:00~16:00(受付 15:00まで)
・場 所:中町交差点西 SDGs特設ブース
・体験内容:
●エコバッグづくり
古着のTシャツからトートバッグをつくり、オリジナルの絞り染め体験(参加費:2,000円)
●端切れでつくるフォトフレーム
建築廃材と絞りなどの端切れからつくるフォトフレーム(参加費:500円)
※各回6名程度まで、当日受付先着順。支払は現金のみ

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。ご来場前に必ず当該イベントのホームページにて開催の有無をご確認ください。

アップサイクルに取り組む学生団体「トップリーフ」
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