「eIGHT GYM」オープンから半年が経過　オープン1か月以内に会員になった45人の継続率が84％と発表

田舎町にできた無名のジムが新業態“パー・コン型ジム”でウケてます

2020-02-19 10:00

静岡県駿東郡長泉町で株式会社スエヒロ工業(本社：静岡県沼津市)が運営するトレーニングジム「eIGHT GYM」(エイトジム)が2月8日で、オープンから半年を迎えたことをお知らせいたします。
現在は個人135人、法人15社に利用されています。オープン1か月以内に会員になった45人のうち、半年経った今も継続して会員となっているのは38人で、継続率は84％です。

現在増えているのは、パーソナルトレーニングジムの利用者からの問い合わせです。当ジムに乗り換えたり併用したりするケースも多く、ジム会員は月会費だけでトレーナーの指導を受けられ、さらに24時間いつでもトレーニングできる点が注目されています。
(公式サイト： https://8gym.jp/ )

新業態“パー・コン型ジム”とは？ソフトとハード両面を強化したeIGHT GYM

eIGHT GYMの大きな特徴が、1)トレーナーの指導が受けられる。2)24時間365日いつでもトレーニングができる。という2点です。これは近年、全国的に店舗数や利用者数が増えているパーソナルジム・コンビニジムと言われる2つの業態を組み合わせており、それを“パー・コン型ジム”と表現しました。
eIGHT GYMのトレーナーは皆、美ボディ。健康美を競うボディコンテストで2019年、Hakoは全国3位、KENTAは全国2位の成績をおさめました。トレーナーたちは今年も各コンテストに向けて日々トレーニングをしています。
その姿を間近で見たり、トレーニングや食事法をいつでも話ができたりするのが当ジムの売りです。
ダイエット目的でパーソナルトレーニングジム通いをされている方にとってネックとなるのが月会費。eIGHT GYMなら、その額を抑えられ、24時間365日通えて、トレーニングの指導も受けられる点が支持されています。

《左：ベストボディ・ジャパン3位のHakoトレーナー／右：サマースタイルアワード2位のKENTAトレーナー》

継続率84％を達成！田舎町にできた無名のジムを半年で6,000人近くが利用

2019年8月8日、静岡県駿東郡長泉町にオープンしたeIGHT GYM。人口4万ほどの小さな町にできた黒と木材を基調としたオシャレな建物。オープンから1か月、ウエイトトレーニング中心のジムに、始めは広告など行わなかったにも関わらず、集まった会員は、口コミやSNSで知った45人でした。
しかし、会員数は月ごとに増え、2月8日までの個人会員数は135人、累計利用者数は5,952人となりました。
オープン1か月で入会した会員の内、38人が半年間継続しています。入会半年後の退会率が70％のフィットネスジムがあると言われる時代に、無名のジムで退会率16％という数字に、スタッフ一同、喜びの声をあげています。
当ジムは法人契約を15社と結んでおり、企業の福利厚生施設としても利用されています。地域の健康を支える場としてますます充実したサービスを提供していきます。

忙しい20代～50代のニーズにマッチ！スポーツから縁遠くなる世代が多く利用

スポーツ庁の調査で、20代～50代の女性がスポーツをする機会が減っていることがわかります。(参照：図表1　日本人の性年代別スポーツ実施率(平成29年))
特に女性の場合は、子育て中の方も多く、加えて仕事や家事で、スポーツに時間を割くことができないのが現状です。
一方で、eIGHT GYMの女性会員は、20代15人、30代11人、40代12人、50代4人と、一般的にスポーツから縁遠くなる世代が多く通っています。“パー・コン型ジム”がそういった層にマッチした結果ととらえています。

オープン半年。現実味が出てきた2店舗目、3店舗目の展開

2020年中に累計250人の入会を目標としているeIGHT GYM。この半年間の会員増加数や継続率の高さから、人口4万という小さな町でも、パー・コン型のジムがニーズがあると実感しています。このスタイルで、より多くの人の健康をサポートしていくのが当ジムの社会的役割だと強く思います。
オープン当初より掲げていたeIGHT GYMの多店舗化。この半年で、その展開に現実味が出てくるラインまできたと感じています。1周年を迎えるまでの半年間、現在の会員の満足度を上げられるよう、力を入れていきます。