厚労省・経産省・消費者庁が「次亜塩素酸水」空間噴霧の利用を認める　～更なる普及に向けてモーリスがキャンペーンを開始～

世界で初めて実際にヒトで安全性が確認されたモーリスの更なる普及に向けて

2022-03-14 07:45

森友通商株式会社(所在地：東京都中央区、創業：1854年、代表：森友由)は、厚労省などが次亜塩素酸水の空間噴霧に関する情報を修正したことを受け、製造販売する次亜塩素酸水「モーリス」の各種キャンペーンを開始しました。三省連名ページには、新たに「適切に使用することを妨げるものではありません」などの文言が追加され、国民の判断で次亜塩素酸水の空間噴霧を適切に利用することを認めることになりました。

2020年6月に国の委託を受けたNITE(製品評価技術基盤機構)が新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の有効性を発表しました。タイミングを同じくして、三省(厚労省・経産省・消費者庁)連名のホームページが公開され、次亜塩素酸水の空間噴霧に関する注意事項を掲載していました。
しかし、当時の三省連名ページには誤解を招くような表現や、根拠が不明な注意事項の記載もありました。結果として「次亜塩素酸水の空間噴霧は危険だ」という誤解が広がり、現場で適切に使用されてきた製品までも、その使用を中止してしまうユーザーが続出してしまいました。ウイルス対策において国民が科学的に正しい情報の元、資材を適切に活用できるよう、当社代表が副会長を務める日本除菌連合などが科学者たちと連携し、適切な情報発信について役所と協議を重ねて参りました。様々な科学的エビデンスや新たな知見などを共有した結果、三省連名ページは正式に2022年3月10日付で変更されました。主な変更点は下記の通りです。

主な変更点

削除された文面の一例

・消毒効果を有する濃度の次亜塩素酸水を吸いこむことは、推奨できません。
・空間噴霧は無人の時間帯に行うなど、人が吸入しないような注意が必要です。

追加された文面の一例

・消費者に御判断いただくものと考えております。
・安全性情報や使用上の注意事項等を守って適切に使用することを妨げるものではありません。

新しくなった三省連名ページ
URL： https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

次亜塩素酸水「モーリス」は10年以上の販売実績があり、出荷数量は累計1,000万本以上※に達しています。新型コロナウイルスが流行する前から、介護施設や幼稚園などで衛生管理のプロに支持されてきました。今までに健康被害報告もありませんでしたが、三省連名ページにあった「吸い込むことは、推奨できません」「吸入しないような注意が必要」などの表現記載等により、「次亜塩素酸水の空間噴霧は危険」との誤解が一部で広まり、「モーリス」を噴霧利用していた施設でも、噴霧利用を停止する施設が続出しました。
※400ml換算累計出荷数量

三省連名ページが修正されたことを契機に、正しい情報による活用が広まることを願い、「モーリス」直販サイトで各種キャンペーンを開始いたしました。この機会に、是非ウイルス対策にお役立てください。通常の噴霧型に加え、非噴霧型の空気清浄機や、くつ裏除菌に最適な除菌マットなども取り揃えております。ニーズに合わせて最適な組み合わせをお選びいただけます。

キャンペーン概要

名称：噴霧器購入の方にモーリス5Lをプレゼント！
期間： 2022年3月14日～
内容：当社が指定する噴霧器・空気清浄機をご購入の方に、
　　　モーリス5Lを無償でプレゼントいたします
　　　 (本キャンペーンは予告なく終了する可能性があります)。
URL ： https://jokinmorris.shop/