ハイブリィド株式会社が『マネーフォワード クラウド契約』を導入
案件管理から社内稟議、締結、管理までをワンストップで行い、上場に向けた体制を構築
株式会社マネーフォワードは、「IT人材(Human)の成長、情報システム(IT)と経営・事業(Business)を融合に導く」をミッションに掲げ、情報システム部門の課題解決と 組織機能強化を支援するハイブリィド株式会社が、『マネ―フォワード クラウド契約』を導入したことをお知らせします。
当社は、『マネーフォワード クラウド契約』の提供を通じて、ハイブリィドの上場に向けた契約業務の刷新と新しいフローの構築・整備、検査や監査にしっかりと対応できるフロー整備のために支援してまいります。
導入の背景
ハイブリィドでは、『マネーフォワード クラウド契約』導入以前、ワークフローサービスと他社の電子契約サービスを組み合わせて利用していました。当時利用していた電子契約サービスは、契約締結の機能のみで、契約書管理はクラウド上にフォルダを作成し保管していました。また、それぞれ別のシステムを使用していたため、データ連携に人手や工数がかかり、手作業によるリスクも課題に感じていました。
また、ステージアップを意識するならば管理体制やシステムの見直しに着手すべきだと考え、取引の見直しにもつながる「契約書管理」を最も大きな課題と捉え、サービスの変更を検討しました。
『マネーフォワード クラウド契約』は、電子契約での締結だけでなく、内部統制に必要なワークフロー機能や契約書の管理まで網羅しているサービスです。分断していた業務ツールを1つにまとめて管理できるため、監査対応や管理体制を整えられると感じていただき、導入を決定しました。
ハイブリィド 管理本部長 兼 経営企画 執行役員 石川様からのコメント
創業期で、目の前のことを実行すれば良いのであれば、サービス選定にこだわる必要はないと考えています。一方で、ステージアップを図りたいとき、内部統制など監査対応が必要になります。上場を見据えているのであれば、自分たちのステージはいまどこなのか、現在のサービスや体制は充分なのかを意識してサービス選定をする必要があると考えています。
今回導入した『マネーフォワード クラウド契約』は、案件管理から社内稟議、締結、管理に至るまでの一連の契約業務を行うことができるため、上場に向けた体制を構築できると実感しています。機能面や使いやすさの面では、気軽に要望を伝えられる環境もあり、今後もより使いやすいサービスになることを期待しています。
ハイブリィドの導入事例のご紹介
上場準備の鍵は「監査」対応!過去の経験から契約管理体制を整備する重要性を痛感していた
URL:https://biz.moneyforward.com/case/11079/
『マネーフォワード クラウド契約』について
『マネーフォワード クラウド契約』は、契約書についての法務相談から作成、申請・承認、契約締結、保存、管理までクラウド上で完結できる電子契約・契約書管理サービスです。紙の契約書を発行する際に必要な印刷・製本・押印・郵送などの手間や時間、コストを削減できるだけでなく、紙の契約書や複数の電子契約サービスで締結した契約書の一元管理を実現します。また、契約データを債務管理や人事管理に連携させることで、契約書管理にまつわる業務を効率化し、バックオフィス全体の生産性向上を実現します。
https://biz.moneyforward.com/contract/
ハイブリィド株式会社について
名称 :ハイブリィド株式会社
所在地 :東京都港区麻布台1丁目11番9号 BPRプレイス神谷町11F
代表者 :代表取締役 中山大輔
設立 :2015年3月3日
事業内容:コンサルティング事業、ITサービス事業、人材紹介事業
URL :https://www.hiblead.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。