国内外で活躍する雅楽演奏家・真鍋尚之率いる 『レクチャー&コンサート 雅楽 新春の調べ』開催決定 カンフェティでチケット発売

Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble主催による、Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble ~管絃と舞楽の世界~『レクチャー&コンサート 雅楽 新春の調べ』が2022年2月12日 (土)に横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ ホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/manabe2022

横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ 公式ウェブサイト
http://www.theatre-fonte.com/event/?id=1634346823-666299&ca=4
真鍋尚之 公式ウェブサイト
http://sho-manabe.net/konzert/20220212/

今回の演奏会では、笙による《調子(ちょうし)》の上演。笛による「木霊吹(こだまぶき)」と名付けた《品玄(ぼんげん)》の上演。篳篥による退吹(おめりぶき)の曲目の上演。日本古来の歌舞である【神楽歌(かぐらうた)】より。大陸から伝わった【管絃】、舞を伴う【舞楽】など、変化に富んだ曲目をお聞きいただきます。
レクチャー付きのコンサートで、雅楽を身近に、より楽しめる公演にご期待ください。

【プログラム】
14:00~14:20 レクチャー
14:20~14:30 休憩
14:30~16:00 コンサート(途中休憩あり)
※内容により時間は前後する場合があります。

【曲目】
管絃 双調音取 酒胡子 陵王
神楽歌より 榊
舞楽 納曽利 他
※曲目は変更になる場合があります

プロフィール

真鍋尚之 まなべなおゆき(笙)

作曲家·雅楽演奏家。横浜市泉区出身。
伝統に根ざしながら独奏楽器としての笙の地位を確立させ、さらに超絶技巧を用いた作品の演奏で笙の魅力を飛躍的に発展させた。活動は日本のみならずヨーロッパや中南米におよぶ。
洗足学園大学卒業(専攻−作曲·声楽)。東京芸術大学邦楽科雅楽専攻卒業。
第1回国立劇場作曲コンクール優秀賞(1位)、東京·邦楽コンクール第1位など作曲及び演奏での受賞多数。2000年より笙という楽器の可能性を追求したリサイタルを開いてきた。2003年のリサイタルは読売新聞における年間ベスト5に選ばれる。
2011年~2012年文化庁文化交流大使としてドイツ・ベルリンを拠点に12ヵ国30以上の都市で活動。ソロを中心に50回以上の演奏会を開いてきた。帰国後も定期的にソロをはじめアンサンブル、また雅楽の古典をヨーロッパに紹介する企画をオーガナイズしている。

Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble(ナオユキ マナベ ガガク アンサンブル)

真鍋尚之の呼びかけにより優秀な若手の演奏家を集め、2015年より横浜市内の小学校でのワークショップや演奏を中心に活動を展開。従来の団体や流派の垣根を越え、東京藝術大学・國學院大学・天理大学などで雅楽を学んだ一線で活躍する奏者を中心に、雅楽を日本のみならず世界に伝え、理解を図る事を目的に2020年9月結成。
NMGEは雅楽の伝統を変える事なく、新しい演奏方法や鑑賞方法を模索してきました。
久良岐能舞台や大塚遺跡の庭園を利用し、自然の織りなす音と人が作り出す音とが調和する演奏スタイルや、空間を利用した演出、またソリストの集まりである特徴を活かし小編成ながら楽器の特徴を発揮する新たなプログラムを構成。雅楽の伝統と魅力を最大限に提示しながら、新しい演奏方法や鑑賞方法を展開している。

公演概要

Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble ~管絃と舞楽の世界~
『レクチャー&コンサート 雅楽 新春の調べ』
公演日時:2022年2月12日 (土) 13:30 開場/14:00 開演
会場:横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ ホール(神奈川県横浜市泉区和泉中央南5-4-13)

■出演者
真鍋尚之
Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble

主催:Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble
共催:横浜市泉区民文化センターテアトルフォンテ
(指定管理者 神奈川共立・相鉄企業共同事業体)

■チケット料金
一般:2,500円
泉区民割引・フォンテメンバーズ:2,300円
学生(小・中・高・大学生):1,500円
(全席指定・税込)


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