天気や気温の変化を“見て楽しむ”サイエンスなガラスオブジェ　発売から半年で販売数1,500個を突破！

2018-09-04 09:30

茶谷産業株式会社(所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：池田高士)が販売する、眺めているだけでも楽しい“サイエンスインテリア”「ストームグラスクラウド」が、発売から半年で1,500個の販売数を突破いたしました。

販売サイト「Studiolo　～書斎が語る男の生き様～」
楽天市場店： https://www.rakuten.ne.jp/gold/irodoriplus/
Yahoo！店： https://shopping.geocities.jp/studiolo/

“Fun Science”(ファン・サイエンス)シリーズ

デジタル化されたものではなく、目で見える不思議な化学変化や現象の数々…
天候や温度、時間、光 ――
日常に溶け込む科学の不思議をインテリアとして楽しめる“Fun Science”(ファン・サイエンス)シリーズ。“なぜ？”からはじまる好奇心、探究心をくすぐるアイテムたちが科学を楽しむ第一歩へと誘ってくれます。

商品概要

ストームグラスクラウド

2018年1月の発売から6か月、約1,500個販売！
かわいらしい雲型のガラスの中に、さまざまな形の結晶が現れます。天気や気温など、周りの気象環境によって結晶がユニークに刻々と変化していくため、全く同じ結晶が出来ることはありません。次はどんな結晶が現れるのかつい見てしまう、ユニークなインテリアです。正確な気象情報を予測するためにはお使いいただけませんが、気象の変化と結晶の変化を、観賞用のインテリアとしてお楽しみいただけます。ガラス・液体・木という異素材ミックスが新鮮な、かわいらしいデザインの自然派オブジェです。

商品詳細

価格　　　：2,500円(税抜)
商品サイズ：高さ110×幅130×奥行50mm
材質　　　：ホウケイ酸ガラス、水、エタノール、天然樟脳、天然木(ビーチ材)他
原産国　　：中国

「ストームグラス(天気予報)」とは？

ストームグラスは19世紀初頭にヨーロッパにて航海時に気象情報を予測するのに使われていました。複数の化学薬品をアルコールに溶かしてガラス容器に詰めたもので、天候によって結晶の様子が変化すると言われています。英国海軍のロバート・フィッツロイ提督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれています。実際には気象状況と液体内部の結晶化の関連性については、科学的には解明できておりません。

ガラスフロート温度計しずく

2014年発売から4年、年間約5,000個販売の、ロングセラー商品！
しずく型のガラスの中に、5つのカラフルなガラス球が浮かんでいます。一見カラフルで爽やかなオブジェの様ですが、温度によってガラス球の浮き沈みする、温度計です。お部屋をぐっとオシャレに彩りながら、きちんと機能性も備えたユニークなインテリアです。※正確な温度を測るためにはお使いいただけません。