入場料100円で振舞い泡盛「太平山」が飲み放題! 「泡盛まつり2017」11月11日(土)~12日(日)開催
「オトーリ口上コンテスト」優勝者に「島の駅みやこ」商品券5万円分進呈
宮古島の海から採れる「雪塩」や塩製品の製造販売と国内外の塩を扱う専門店「塩屋(まーすやー)」を展開する株式会社パラダイスプラン(所在地:沖縄県宮古島市、代表取締役:西里 長治)は、11月1日の“泡盛の日”に合わせ、「泡盛まつり2017」を、当社が運営する「島の駅みやこ」テラスにて2017年11月11日(土)と11月12日(日)の2日間開催いたします。
祭りの目玉は、宮古島の伝統文化“オトーリ”口上コンテスト!
1989年に制定された泡盛の日(11月1日)に合わせた「泡盛祭り」は、一昨年から「島の駅 みやこ」で開催し島内外の“泡盛ファン”が数多く集まるイベントです。4年目の今年は、地元の泡盛愛好家だけでなく、泡盛を飲んでみたいという観光客の方々に向けて、100円の入場料で宮古島の全蔵元6社がそれぞれ厳選した自慢の泡盛を試飲していただくことができます。
また、祭りの目玉は宮古島に古くから伝わる文化である“オトーリ”の“口上コンテスト”です。“オトーリ”とは、泡盛を通じたコミュニケーション作法で、“親”になった人が、杯を交わす仲間に向けて口上を述べたあと泡盛を飲み干し、その場に参加するメンバー各々に同じように泡盛を飲み干してもらい、順に“親”を交代しながら繰り返していくものです。また、口上を述べあうことで、参加した者同士の心の距離を縮め、親睦を深めていきます。コンテストでは、事前に応募した参加者が会場のステージ上で「最近あった幸せな出来事」もしくは「宮古島への熱い想い」をテーマに口上を述べその内容を競い、審査されます。
当社は、このようなイベントを「島の駅みやこ」にて定期的に開催し、日本全国へ宮古島の食、暮らし、文化を発信していくことで、島の活性化を図ってまいります。
「泡盛まつり」概要
期間 : 11月11日(土)・12日(日) 13時~18時半
場所 : 「島の駅 みやこ」テラス(沖縄県宮古島市平良字久貝870-1)
入場料: 100円(泡盛飲み放題専用カップ代)
内容 : 【11日(土)】
13:00~ 泡盛メーカーによる無料試飲会と即売会
15:00~ 各酒造所による鏡割り 飲み放題スタート
17:00~ 特設ステージにて、オトーリ口上コンテスト※1
18:30 終了
・その他、三線ライブ、各酒造所PRタイムなどあり
【12日(日)】
13:00~ 泡盛メーカーによる無料試飲会と即売会
15:00~ 特設ブースにて利き酒コーナー 飲み放題スタート
18:30 終了
・その他、三線ライブなどあり
※1 オトーリ口上コンテストについて
『宮古島への熱い想い』『最近あった幸せな出来事』などのエピソードについて語り応募者のオトーリ口上を行い、オトーリ文化の継承をする。
・参加資格:事前応募者(20歳以上の方に限る)※応募期間10月26日~11月4日
・参加定員:8名
・所要時間:1人5分
・審査員 :宮古島観光協会、宮古島市文化協会、宮古島商工会議所、宮古島税務署
・賞品 :優勝者 島の駅商品券5万円
感動したで賞・特別賞 益々繁盛泡盛
参加賞 オトーリ免許を進呈
・参加者全員に泡盛ミニボトル・オトーリ免許を進呈
※2 利き酒コーナーについて
宮古島の泡盛3種を飲んでいただき利き酒をしてもらう。
・参加資格:来場客(20歳以上) ※3名×3回の開催予定
・賞品 :粗品進呈
参加蔵元(全6社)
菊之露酒造株式会社、株式会社多良川、株式会社宮の華、池間酒造有限会社、沖之光酒造合資会社、株式会社渡久山酒造
■「島の駅みやこ」について http://simanoeki-miyako.com
2013年6月、“宮古島を元気にする”という想いから生まれた地域密着型店舗。宮古島特産品の販売のほか飲食スペースも併設。年間を通して数々のイベントやフェアも開催、宮古島の魅力と最新情報を発信し続けている。2017年3月には那覇に2号店「島の駅みやこ 桜坂市場」を出店。
■会社概要 http://www.paradise-plan.co.jp/
名称 : 株式会社パラダイスプラン
代表者 : 代表取締役 西里 長治
設立 : 1994年(平成6年)7月18日
所在地 : 〒906-0015 沖縄県宮古島市平良字久貝 870-1
資本金 : 6,800万円
事業内容:
・製塩事業/「宮古島の雪塩」の製造販売
・製菓製造販売事業/雪塩を使った菓子の製造販売「雪塩菓房」
・店舗事業/沖縄の塩、国内外の塩を展示販売する「塩屋」
(2017年10月時点7店舗展開)
・観光事業/雪塩の魅力を宮古島から発信する「雪塩ミュージアム」