元小学校教員が考案　計算トレーニングができるカードゲーム＜ミーデン＞販売開始！

すなばコーポレーション株式会社（代表：門川良平）は2020年1月、【数を楽しむカードゲーム mi:den ミーデン】の一般販売を開始しました。

ミーデンは、トランプの「スピード」のように、２人1組で実施する対戦型ゲーム。
「スピード」と同様、早い者勝ちで手札を出していき、先に手持ちのカードを出し切った側が勝ち。

異なるのは、カードの出し方。「スピード」は場に出ている札の数と隣り合う数字であれば出せます。

対してミーデンは、場に出ている2枚の数字を、足す（＋）か、引く（−）か、掛ける（×）か、割る（÷）ことで、できる数字が手札にあれば、早い者勝ちで出せます。

数字カード以外にも奇数・偶数・素数カードといった特殊カードも存在し、場合によって出すか出さないかの判断力も必要となってきます。運・計算力・瞬発力に加えて、上級者になると戦略性も求められるゲーム性が特徴です。

代表者が小学校教員として勤務していた際に、算数プリントをどうにか工夫してゲーム性をもたせたものにできないか、と考えたことをきっかけに、商品化に至りました。

2019年9月から10月にかけて実施したクラウドファンディングにて250個の事前注文を受け、支援者への送付が全て完了したことを受け、この度 一般販売開始となります。

ミーデンの体験会を兼ねた、数の歴史や秘密に触れて親しむワークショップも随時開催予定。
また、基本ルール以外にも、年長や小１から楽しめる別の遊び方など、様々な提案も。
これらの情報は、ミーデン公式サイトにて発信していきます。