森中謙介 著・ 町田耕一 著『これ1冊でできるわかる 中小企業のHRテック』2022年11月24日刊行

森中謙介 著・ 町田耕一 著『これ1冊でできるわかる 中小企業のHRテック』2022年11月24日刊行
森中謙介 著・ 町田耕一 著『これ1冊でできるわかる 中小企業のHRテック』2022年11月24日刊行

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は森中謙介 著・ 町田耕一 著『これ1冊でできるわかる 中小企業のHRテック』http://www.asa21.com/book/b615365.htmlを2022年11月24日(木)に刊行いたします。

「人事×IT」で人の力を3倍、会社の力を5倍に上げられる!

コロナ禍を背景に企業の「HRテック」の導入が進んでいます。

「HRテック」とは「人事業務をIT化する技術・サービス」のことです。

今や人材の採用から入社後の配置、教育や人事評価といった人事管理全般、また日々の労務管理にいたるまで、IT化することで会社の力をUPすることが可能なのです。

本書では、中小企業において、 「HRテック導入で成功するための5原則」「HRテック選び7つの評価軸」を紹介する他、具体的な機能・サービス紹介から導入・運用方法までを解説します。

実際に中小企業の現場で、HRテックの有効活用法を指導している人事コンサルタントだから書けたこれまでになかった中小企業のための「HRテック」に関する1冊です。

成功する中小企業の「HRテック5原則」

原則① HR テックの使命はアナログな人事をよりよく補完することにあると理解する

原則② HR テックを導入する前にアナログの人事制度を一通り経験しておく

原則③ HR テックの設計思想に自社の人事方針を合わせてはいけない

原則④ HR テックは短期的なコスト削減策ではなく中長期的な人材への投資策と捉える

原則⑤ HR テックの導入を事業者に丸投げしてはいけない

中小企業のHRテック選び「7つの評価軸」

①機能性: 自社の要望をできる限り明確にする
②導入のしやすさ: 導入のしやすさ、速さは重要な評価のポイントに
③使いやすさ:経営者・総務人事だけではなく、現場に近い社員も確認を
④管理のしやすさ : システム全体を管理する責任者にとって使いやすいか
⑤サポート品質:購入後のサポートが、どの程度受けられるのかチェック
⑥導入実績:自社と同規模・同業種、同様の課題を持つ会社での実績
⑦コスト:コスパ優先ではなく、コストの妥当性で判断する

書籍情報

表紙
表紙

タイトル:これ1冊でできるわかる 中小企業のHRテック
著者:森中謙介/町田耕一
ページ数:172ページ 
価格:1,760円(10%税込) 
発行日:2022年11月24日
ISBN:978-4-86667-419-3
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b615365.html

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866674199/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17305550/?l-id=search-c-item-text-01

目次

第1章  中小企業が一からはじめる簡単HRテック入門

第2章 予算なし人手なしの中小企業でも全国から人が集まる!  
―HRテックによる人材の募集・採用システム―

第3章 多忙な人事担当者を強力にサポート!
―HRテックによる人材の定着・活用システム―

第4章 人事評価制度はHRテック頼みでは危険!?  
―多くの企業が陥った「人事評価×HRテック」の落とし穴―

第5章 無理なく始められる HRテックの段階的な導入・ 運用方法

著者プロフィール

森中 謙介(もりなか・けんすけ)

著者:森中 謙介
著者:森中 謙介

株式会社新経営サービス人事戦略研究所マネージングコンサルタント
中小企業経営者への人事制度構築・改善のコンサルティングを中心に、これまでにかかわった会社は90社にのぼる。各社ごとの実態に沿った、シンプルで運用しやすい人事制度づくりに定評がある。「人事制度を軸にした“人・組織の成長”」をモットーにしており、制度導入後も経営理念、経営方針の浸透、あるいは評価者教育の推進など、幅広い支援を行っている。そのためクライアントとのかかわりは中長期にわたることが多く、リピーターも多く有している。 著書に、『9割の会社が人事評価制度で失敗する理由』(あさ出版、2019)、『人手不足を円満解決 現状分析から始めるシニア再雇用・定年延長』(第一法規、2020)、『社内評価の強化書~上司の“評価エラー”を逆手に取る出世の法則~』(三笠書房、2018)、『社員300 名までの人事評価・賃金制度入門』(中央経済社、2016)などがある。

町田 耕一(まちだ・こういち)

著者:町田 耕一
著者:町田 耕一

株式会社新経営サービス人事戦略研究所コンサルタント
大学院修了後、大手ERP 開発企業で人事給与システムの導入・保守に携わる傍ら、残業削減を含む社内改善にも携わり、成果を出す。新経営サービス入社後は、人事・情報技術の知見を活かし、人事制度策定・運用だけでなく、HRテックの導入・活用に対する顧客への提案も積極的に行っている。 新経営サービス内でのHRテック導入を主導した実績をもち、中小企業で一からHRテックを導入する際の留意点や、社内でHRテックを扱える人材の育成手法にも明るい。 また、システム開発経験のある人事コンサルタントとして、HRテック事業者へのシステム開発協力も精力的に行っており、同業界の最新事情にも精通している。 G検定(AI活用能力)に2019 年3月合格後、E 資格(AI作成能力)合格者との限定コミュニティ(5万名以上)で活動。「NEWS+」グループのリーダー。2022年に貢献に対する投票等で決まる最優秀賞をグループ・個人とも受賞。英国王室公認品質協会(CQI|IRCA)から、世界80か国、2万名以上の会員に発刊された『Quality World』誌2022年秋号のAI特集記事への寄稿にも協力。


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