海外での演奏経験豊富なピアニスト 『鈴木茉莉花 ピアノリサイタル ~モーツァルト、ブラームス、シマノフスキの夕べ~』開催決定 カンフェティでチケット発売
JASM主催、『鈴木茉莉花 ピアノリサイタル ~モーツァルト、ブラームス、シマノフスキの夕べ~』が2022年10月8日(土)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月20日(月)10:00より発売開始です。
カンフェティにて6月20日(月)10:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/suzukimarika1008/
【PROGRAM】
モーツァルト:ピアノソナタ 変ロ長調 KV281
モーツァルト:ピアノソナタ イ短調 KV310
ブラームス:ピアノソナタ 第2番 嬰ヘ短調 op.2
シマノフスキ:変奏曲 変ロ短調 op.3
プロフィール
鈴木茉莉花(すずきまりか)
3歳よりピアノを始める。
2003年、跡見学園中学校を経て、跡見学園高等学校卒業。
2003年、桐朋学園大学音楽学部音楽学専攻入学。
大学2年次より休学(2005年に中退)し、ポーランド国立フレデリクショパン音楽大学ピアノ科(旧ショパンアカデミー )に、2004年10月入学。
2009年、学士課程を経て、同音楽大学を芸術修士(magister sztuki)を取得し、卒業。
2006年、第2回ブダペスト国際ショパンピアノコンクールファイナリスト、ディプロマ賞受賞。(入賞該当者なし。ハンガリー)
2006年、大学主催のモーツァルト生誕250周年記念コンサートシリーズにソロおよびピアノ四重奏で2回にわたり出演、
2006年、アントニン音楽フェスティバルに出演。
2007年、ポーランド日本大使館主催日本ポーランド国交回復50周年記念コンサートに出演、などを含め、ポーランド各地のコンサートに多数出演。
2019年、聖グレゴリオ教会(東京)でソロリサイタル。
2021年、東京オペラシティリサイタルホールにおいて、ソロリサイタル。
2005年、ワルシャワ国際ピアノ夏期セミナー修了、レギナ・スメンジャンカに師事。
ザルツブルグ国際夏期アカデミー修了(2010年、2015年)、ロバート・レヴィン、アンドレア・ボナッタに師事。
マスタークラスにおいて、ジャック・ルヴィエ、ヴォルフガング・ヴァッツィンガー、シュテファン・アーノルドの各氏に師事。
大学在学中、室内楽を3年間学び、修了。ピアノ三重奏、ピアノ四重奏、ヴァイオリン、チェロ、サックス、声楽とのデュオを組み、演奏。
これまで、ピアノを岡本美智子、渡邉康雄、有賀和子、テレサ・マナステルスカ、パヴェウ・カミンスキの各氏に師事。
室内楽をクリスティーナ・マコフスカ=ワヴリノヴィチ、ヨアンナ・ワヴリノヴィチの各氏に師事。
開催概要
『鈴木茉莉花 ピアノリサイタル ~モーツァルト、ブラームス、シマノフスキの夕べ~』
開催日時:2022年10月8日(土) 18:30開場/19:00開演
会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)
■チケット料金
前売:2,500円
当日:3,000円
(全席自由・税込)
【後援】
日本モーツァルト協会
ポーランド広報文化センター