ダンロップブランドのバドミントン用品を7月から販売開始

~日本でのバドミントン事業開始でラケットスポーツビジネスの拡大を目指す~

 住友ゴム工業(株)(社長:山本 悟)は、今年から日本国内でバドミントン事業を開始し、さらなるラケットスポーツビジネスの拡大を目指します。7月から順次ダンロップバドミントン関連商品を販売していきます。
「ダンロップ」はゲームを愛する全てのプレーヤーに寄り添い、バドミントンをこれまで以上に楽しんでいただけるよう、これまでに無かったシンプルでわかりやすいコミュニケーションを通じ、革新的で新たな価値を提供するメッセージとして、「CHANGE YOUR GAME」をグローバルで展開していきます。

ダンロップブランドのバドミントン事業は、海外ではすでに半世紀以上の歴史があり、現在はアジア地域を中心としてバドミントン製品の販売を強化しています。
また、元世界ランキング1位のウォン・チューハン選手(マレーシア)がダンロップのアンバサダーとして活動しています。

当社は2017年4月、英国の旧Sports Direct International plc社(スポーツダイレクトインターナショナル社)から、海外のダンロップ商標権とダンロップブランドのスポーツ用品事業およびライセンス事業を買収しました。2018年以降国内では、テニス・ソフトテニスの商品をダンロップブランドにシフトし、パデル、スカッシュ用品の販売も開始しています。ダンロップのラケットスポーツにおける高い認知度を活用し、これらの取組を通じて住友ゴムグループ 全体に関わるダンロップブランドの価値向上に取り組んでまいります。

※ダンロップバドミントンの製品詳細については5月頃に発表予定です。

バドミントン専用HP、SNSの開設

ダンロップバドミントンの関連情報は、以下に記載のHP、SNSで発信していきます。


AIが記事を作成しています