CCI、メディアのDX推進に必要なナレッジを学習できる『TORAMeイーラーニングサービス』の提供を開始

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:目黒 拓、以下CCI)は、媒体社がDX推進をするうえで必要な情報をわかりやすく学習できる『TORAMe(トラミー)イーラーニングサービス』の提供を開始します。

TORAMe(トラミー)イーラーニングサービス:https://www.torame.cci.co.jp/e-learning

2018年12月に経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」を公開し、IT技術が日々進化を続けるなかで、企業は他社との競争優位性を高め事業を継続させるための既存ビジネスの変革が求められております。

しかし、CCIが2021年6月に国内の媒体社を対象に実施した「企業におけるDXに関する実態調査」では、媒体社のDX推進の障壁になっている点として「社員全体のITリテラシー不足」と回答した社は全体の42%にのぼり、会社全体のDXに対する理解不足が大きな課題になっていることが浮き彫りとなっています。

「企業におけるDXに関する実態調査」:

CCIは、2021年7月より媒体社向けDX推進コンサルティングサービス「TORAMe」を提供しています。その一環として、媒体社のDX推進に必要な情報に特化した、サブスクリプション型の動画視聴サービス『TORAMeイーラーニングサービス』の提供を開始しました。

『TORAMeイーラーニングサービス』は、デジタルマーケティングにおける基礎的な情報から、メディアビジネス拡大に必要なデジタルソリューションの活用ノウハウといった専門的な情報まで、体系的に学習することが可能です。
インターネット広告黎明期からメディアのデジタルビジネスにおける収益支援を行ってきたCCIと、専門的な外部講師陣による質の高い講義を、短尺の動画コンテンツとして集約しており、いつでも、どこでも、何度でも視聴可能なプラットフォームとなっています。

※10月6日時点、57コンテンツ。順次拡大予定。

【コンテンツ例】

 ・インターネット広告基礎
 ・運用型広告について
 ・データ活用(DMP/CDP)
 ・クッキーレス対策
 ・UI・UXデザイン
 ・メディアに求められるDXとは?
  など

今後もCCIは、「TORAMe」で提供するソリューションの拡充・向上に努めるとともに、新しいデジタル環境にあわせたメディアビジネスのサポートを推進し、企業の更なる発展に貢献してまいります。


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