新レーベル「カラクリコネクション」が『あがってエレベーター』を1月23日に配信リリースする。
今回、パーカッションには元たまのメンバー石川浩司が、Mixには川本真琴や七尾旅人等を手掛けた安原兵衛がゲスト参加する。
今作を作編曲した武藤航は、石川浩司の世界観を活かしたサウンドを徹底。
歌詞・ PVには、往年のたまファンがニヤリとしてしまうフレーズや仕掛けが散りばめられている。
曲調も石川さんのおもちゃなどの小物を活かした、遊び心のあるサウンドとなっている。
武藤航が立ち上げる新レーベル「カラクリコネクション」は
『アーティストと作品をつなぐ、アーティストと人をつなぐ、アーティストと機会をつなぐ』をコンセプトに1月に立ち上がる。
今春には第二弾をゲストアーティストも招き配信リリース予定。今後の動向に注目だ。
また今作「あがってエレベーター」を歌う『カラクリキネマ』は、一児の母兼サラリーマンの鈴木デコとイラストレーターとしても活躍する山田ナミがボーカルを務めるユニット。
本業と音楽活動を両立する、見本となる3人組だ。
カラクリコネクションHP：https://mutozo.com/karakuri_connection
カラクリコネクションTwitter：https://twitter.com/kara_connection
石川浩司
撮影：北見智美
1961年東京生まれ。虚弱児で不器用だった為にいじめられたが「あれ、ブザマな様子を見てみんな笑ってるぞ」と思いこれを逆に武器にすることを画策。
1980年頃からギター弾き語りでライブハウス等でひとりで歌い始める。住んでいた高円寺のアパートがマイナーアーティストたちの溜まり場になりそこから生まれた「たま」で1990年「さよなら人類」でメジャーデビュー。レコード大賞新人賞を受賞し、紅白等にも出場。
現在はソロで出前ライブなどのギター弾き語り及び海外でもライブの多いパスカルズや、ホルモン鉄道、イシマツ、えんがわ、荻窪ヒッターズ、おやつなど多彩なバンドやユニットでも活動中。
即興パーカッションセッションも灰野敬二からふなっしーまでジャンル問わず行っている。
http://ukyup.sr44.info/
https://twitter.com/ishikawakoji
カラクリキネマ
撮影：ひろ。
一児の母兼サラリーマンの鈴木デコとイラストレーターとしても活躍する山田ナミがボーカルを務め、その全楽曲を武藤航が担当している3人組ユニット。
本業と音楽活動を両立するボーカル二人を、武藤航がプロデュースしYoutubeやSNSを中心に活動している。
これまでにもプロヴァイオリニスト松本一策主賓のコンピレーションCDに参加したりと、他アーティストとのコラボレーションも積極的に行なっている。
合言葉は「エンジョイ！アラサー！カラクリキネマ！」
カラクリキネマHP：https://mutozo.com/karakurikinema
