【文書管理に必須の資格】”文書情報管理士” ”文書情報マネージャー"
JIIMAが認定する2つの資格
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では、一般企業や官公庁・自治体、各種団体などで文書情報管理を推進するために、2つの認定資格を推進しています。
文書情報管理士
文書管理エキスパートのための資格試験
主としてサプライヤとしてのメーカー・ベンダー・サービス業向けの資格です。
大切な文書情報を取り扱うための最適な手段、技術的な知識力を検定します。
2級・1級・上級の3つのクラスがあり、多数の中央官庁、独立行政法人、全国ほとんどの都道府県庁、市区町村で、電子化業務の入札参加資格要件とされている資格です。
文書情報管理士 受験対策セミナー
受験対策セミナーは、文書情報管理士検定試験の合格に必要な知識を効率よく理解していただくために、検定試験開始の前に実施しています。
2級・1級・上級に共通する重要な項目やそれぞれの級に必要な知識の中から特に受験のために重要な部分にフォーカスして説明します。
【受講の目安】
・試験範囲を理解し文書情報管理士に必要な知識を補いたい方
・短時間で重点的に検定試験のための理解を深めたい方
・自身の知識を再確認したい方
セミナーは試験範囲を講習するために2日間連続して行います。
これまでに参加した多くの方が高得点で検定試験に合格しています。
次回の開催日程は以下の通りです。
東京:11/22(金)~23(土)レインボービル(飯田橋)
大阪:11/29(金)~30(土)丸ビル別館(新大阪)
お席には限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。
文書情報マネージャー
文書管理実践のための認定資格
文書情報マネージャーとは大量の文書情報を取り扱う一般企業や官公庁・自治体などで実際に文書管理業務に携わるユーザーを対象とした認定資格です。
組織内で文書情報マネジメントを立案し実行する、部門の管理者またはその補佐を行う方や、文書情報マネジメントを担う専門家を目指している方などを対象としています。
文書情報マネージャー 認定資格取得セミナー
文書情報マネージャーは、実際に文書情報(紙文書、電子文書)を取り扱っている部門に属し、文書管理、情報管理について最適な方法を立案し、改善・改革に取り組むことができる人材です。
日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では、このような人材の育成のため、文書情報マネージャー認定資格取得セミナーを開催しています。
最近では、働き方改革やデジタル情報の取り扱いに関心のある皆様に数多くご参加頂いております。
このセミナーは年3回実施し、文書管理の重点事項について研修を行います。
認定資格取得セミナーは2日間連続で実施します。
次回の開催日程は以下の通りです。
第23回文書情報マネージャー認定資格取得セミナー
1日目 2019年12月5日(木)9:30~17:30
2日目 2019年12月6日(金)9:00~17:30
※セミナーは2日間連続して行います。
お席には限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認定する二つの資格を、文書情報管理に是非活かして下さい。