乾杯用のワインを準備する金子明裕・ワイン発酵科学センター長
ワインをテーマに多彩なイベントを繰り広げる「第３回ワインに恋してときめいて」が3月24日(金)～26日(日)、岡山駅前の岡山コンベンションセンターで開かれます。オープニングイベントの乾杯には、理大のワインプロジェクトプログラムを受講した学生たちが、提携している県内のワイナリーなどで収穫したブドウで作った「岡山理大ワイン」が使われます。
オープニングセレモニーは24日午後６時から行われ、理大ワイン発酵科学センターの研究室の学生たちが、「岡山理大ワイン」を紹介し、乾杯の発声もする予定です。
収穫したブドウを搾る学生たち
このイベントは「約200種類以上の厳選されたワインとワインに合うフードに出会えるとびきりの３日間」と銘打って３日間にわたり岡山コンベンションセンター１階イベントホール、屋外広場などで開催。タレントのトークショーやライブコンサートなど盛りだくさんな行事を予定。コロナ禍を受けて、今回が４年ぶりの開催です。
主催は「ワインに恋してときめいてin Okayama実行委員会」。
入場無料です。ただしワインの試飲などにはチケットが必要。詳細はイベントのホームページ（https://okayama-winefes.com/）で。
本資料のお問い合わせは加計学園広報室（086-256-8609）まで。
