「文部科学省後援　健康管理能力検定」3級・2級　 7月9日(日)名古屋、7月30日(日)東京で開催

無料説明会開催中、お得な健康ミニセミナーを同時開催！

特定非営利活動法人日本成人病予防協会

2017-05-17 11:30

特定非営利活動法人日本成人病予防協会(所在地：東京都中央区、理事長：佐野和男)は、2017年7月9日(日)名古屋、7月30日(日)東京にて『文部科学省後援　健康管理能力検定』を開催します。

現在、検定取得に向けた、健康ミニセミナー付き無料説明会を開催しています。

健康管理能力検定公式サイト： https://kentei.healthcare/

忙しい現代人。運動不足、睡眠不足が悩み

2017年の東京、大阪の検定受験者989名の生活習慣についてのアンケートによると、朝ごはんを食べている人は全体の70％を超えるが、食べない理由としての解答では、忙しくて時間がないが、82％でした。

又時間が取れなくて、運動不足であると考えている人は、全体の85％。平均睡眠時間は、5時間以上6時間未満が64％を占めるなど、毎日の忙しさから自分の健康管理になかなか取り組めないといった傾向がみられました。

「健康管理能力検定を学び、あらためて自分の健康について考える動機付けになった。」「本当の美しさは正しい健康知識からということを実感した。」というご意見も多く、多くの受験者の方が、忙しい毎日の生活の中でも、自分の体と心に向き合う事の必要性を、検定を通して学んでいただいているようです。

文部科学省後援　健康管理能力検定とは

健康管理能力検定は、人間が生きてく上で基本となる生活リズムや体内リズムを、わかりやすく体系的に学ぶことで、正しい健康管理を身につけることを目的としています。

受験者は自身や、家族の健康を守りたい会社員、主婦、学生。お客様に生活習慣や健康アドバイスをするための知識を習得したい施術者、健康産業の社員。生徒に生活習慣の指導をしたい学校関係者など幅広く、最近では、経済産業省が推進する「健康経営銘柄」を実践するために、社員の健康管理を目的とした企業内の受験者も増えています。

2015年2月に検定事業をスタートして以来、東京、大阪、名古屋、福岡で検定を開催し、約3,300名の方が受験しました。