気になる12テーマの歴史的経緯をやわらかく解説『日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書』6月発売

グラフィック社は、書籍『日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書』を、2024年6月に発売いたします。

『日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書』書籍

史実×データで歴史経緯がわかる!

シリーズ150万部を突破する「超ビジュアル歴史シリーズ」など、歴史分野の編集・執筆に長年携わってきた著者・飯田育浩の最新作。「夫婦同姓は日本の伝統だから守るべき」。そんな声が聞こえたときに「伝統っていつからなんだろう」という疑問を感じたことはないでしょうか。本書は職業や結婚など12のトピックを古代から現代まで紐解きます。男性も女性も年齢問わず、いちから日本の女性・ジェンダーの歴史的経緯がわかります。日本の女性・ジェンダーの問題を知りたい方への入門書として、女性史を学びたいという歴史好きの方にもおすすめです!

◆現代の「職業」にまつわる声

「職業選択の自由っていつから始まったの?」「職業に女性らしさなんかあるの?」など、職業に関する疑問をもとに歴史から紐解いてみましょう。

◆現代の「結婚」にまつわる声

現代では結婚制度や家庭のあり方に対してさまざまな意見が出ています。たとえば、江戸時代の結婚は女性にとってどのようなものだったのでしょうか。

◆現代の「同性愛」にまつわる声

同性愛者が異性愛者と同じ婚姻・社会制度を享受できないことが人権を侵害するとして議論が続いています。

現代の「政治参画」にまつわる声

政治参画とは政府の政策決定に関わることを意味します。日本では極端に女性政治家が少ないのはなぜでしょう。

◆目次

◆著者プロフィール

飯田育浩(イイダヤスヒロ)
編集プロダクション浩然社代表。1972 年、広島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業後、幅広い分野の書籍の編集・執筆に携わり、2014 年に浩然社を設立。おもな編集制作物にシリーズ150 万部を突破した『超ビジュアル歴史シリーズ』(西東社)などがある。

◆書籍情報

書名:日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書
著者:飯田育浩
発売日:2024年6月
仕様:四六判 並製 総240頁
定価:2,200円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3856-6
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766138562/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17883195/

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