「名代富士そば」とデザイン事務所「ゴーアヘッドワークス」がコラボ！富士そばの新キャラクターをデザイン！

コロナウイルスに負けるな！開発模様は特設ページにて随時公開中！

2020-03-19 08:30

東京都内を中心に展開する立ち食いそばチェーン「名代富士そば」(ダイタンホールディングス株式会社、代表取締役：丹有樹、本社：東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカビル 3F）が、デザイン事務所「株式会社ゴーアヘッドワークス」(代表取締役：蒲優祐、本社：岐阜県高山市本町1-38）とコラボレーション。富士そばを世間に広める公式キャラクターを企画・開発するプロジェクトを立ち上げた。

富士そばの世界展開を牽引するキャラクターを開発せよ！

首都圏に100軒以上の店舗を展開する「名代富士そば」だが、これまで公式のキャラクターは存在していなかった。今後、世界各地への店舗出店を予定していることから、既存顧客に加えて外国人にも興味を持ってもらえるキャラクターデザインの開発を、デザイン事務所「ゴーアヘッドワークス」に依頼した。

企画・開発するのは、イラストが得意なデザイン事務所！

株式会社ゴーアヘッドワークスは、岐阜県高山市に本社を置くデザイン事務所。多くのイラストレーターが所属しており、幅広いタッチのイラストを活かしたデザインを得意としている。

今回、名代富士そばを経営するダイタンホールディングス株式会社の代表取締役丹有樹氏と、株式会社ゴーアヘッドワークス代表取締役蒲優祐氏が縁あって出会い、意気投合したことからコラボプロジェクトが発足した。

キャラクターデザイン開発の模様は特設ページで公開！

富士そばのコンセプトである「富士山」や「蕎麦」をモチーフに、早速キャラクターデザインをゴーアヘッドワークスが考案。LINEスタンプでの活用を想定して作成した男前な雰囲気のキャラクターや、タイムラプス動画で描いたゆるく可愛いテイストのキャラクターなど、アイデア段階では10以上の個性的なキャラクターが生まれた。

こうしたキャラクターデザインの開発、試作段階のアイデアをゴーアヘッドワークスの特設ページ（富士そばキャラクタープロジェクト https://www.goaheadworks.com/workscat/fujisoba/）にて公開している。

また、SNSでは「#富士そばキャラ」のハッシュタグを使用して、新キャラクター案の情報を投稿している。富士そばユーザーの反応を伺いながら、実際の新キャラクターや活用方法を検討していく。

コロナウイルスに負けず、今出来ることにチャレンジする！

株式会社ゴーアヘッドワークス代表取締役の蒲優祐氏は、「弊社でもコロナウイルス感染拡大の影響で仕事がキャンセルになったり、納品日が大きく延期になるなど小さくはない影響が出ています。苦しい時期だからこそ前向きに、今できることにどんどん挑戦したい。そんな想いも込めたプロジェクトです」と話す。

また、ダイタンホールディングス株式会社社長室長の田村崇浩氏は、「コロナウイルス感染拡大による世界的な混乱が連日報道され、弊社もその例外ではありません。出来ない事が増えていく一方で、弊社の強みでもある「出来る」を創造していく歩みを止めないためにも、今出来ることにチャレンジし続けたい。お客様からも社内からも愛されるキャラクターが欲しいんです！お客様や関係者と一緒にイメージキャラクターを決めることが出来れば理想の形に近づくのではと感じています」と、プロジェクトへの意気込みを語った。

まさに大胆なコラボレーション。プロジェクトの模様は特設ページで随時更新されるので、富士そばのヘビーユーザーは要チェックだ。