「断捨離月間」の実施で業務効率向上! 無駄な経費を削減し年間90万円のコストカット 社内ミーティング短縮で年間1,612時間の削減に成功
電気の節減から利用サービスのコストダウンなど40項目の削減を実施
クラウド/サーバー事業を提供する株式会社ビヨンド(本社:大阪市浪速区、代表取締役:原岡 昌寛、以下「ビヨンド」)は、2022年12月に「断捨離月間」を実施し、不要な備品の廃棄・オフィス内の節電・消耗品の削減など、無駄をなくす活動に取り組みました。打ち合わせの時間短縮や頻度低減で年間1,612時間の削減、オーバースペックなサービスのスケールダウンなどで年間90万円のコスト削減に成功しています。
「断捨離月間」の目的
ビヨンドでは無駄を減らし、より効率的な仕事環境を整えるため、断捨離月間を実施いたしました。目的については下記3点になります。
- 日々当たり前に使っていた時間・モノを見直すことによって、コスト・時間の削減を行って社内の生産性をあげること。
- オフィスの清掃、不要物の廃棄によるクリーンアップ。
- 消費物の発注や電源利用を抑えることによって、社員全員が少しの不便を受け入れる。
実施内容
・コスト削減
社内で利用していたクラウドサービスの削除やスケールダウンによって利用料の削減。
また利用頻度の低かった社用携帯の解約や、退勤時に社内モニターの電源OFFを心掛けるなど、細部の節減にもこだわったことで年間90万円のコストを削減。
・打ち合わせ時間削減
長くなりがちな社内の打ち合わせ時間を短縮。
毎週実施していた定例ミーティングを隔週に変更、または1回1時間の打ち合わせを45分に短縮するなどで、年間1,612時間を削減。
・不要ファイル/データ整理
社内共有ドライブのデータ整理、社内チャットツール上の過去添付データ(動画など)の削除でデータ軽減、不要なメールの配信停止など、情報の取捨選択をすることで業務効率の向上。
無駄の削減で「SDGs」への取り組みにも参加
断捨離月間は、国連「SDGs(持続可能な開発目標)」の17項目の目標のうち、「3. すべての人に健康と福祉を」「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8. 働きがいも 経済成長も」の3項目の目標達成に向けた取り組みにもなっています。
「すべての人に健康と福祉を」
・・・清潔なオフィスを維持することで社員の健康を促進。
「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
・・・無駄を削減する意識を持つことで電気代や消耗品の節約。
「働きがいも 経済成長も」
・・・打ち合わせ時間の削減で個人の作業時間を確保し生産性の向上。
上記の通り、普段の働き方を少しずつ変えていくことで、これからの経済成長や環境問題の改善に取り組んでいきたいと考えています。
その他の取り組み
ビヨンドではその他にも様々な取り組みを行っています。
「共に創り支え続ける」という企業理念のもと、今後も柔軟性を持ちながら時代の変化に合った働き方を実現していきます。
・「ホワイト企業認定」がシルバーランクへランクアップ
https://beyondjapan.com/20230106_silver/
・働き方改革に関する取り組み一覧
https://beyondjapan.com/work-style-reform/
・新型コロナウイルス感染症対策の取り組み一覧
https://beyondjapan.com/corona-list/
■株式会社ビヨンドについて( https://beyondjapan.com/ )
株式会社ビヨンドは、2007年4月に設立した、クラウド/サーバーの構築・運用管理、Webシステム開発、Webサービスを手がける会社です。
クラウド/サーバー事業
クラウド/サーバーの設計から構築・移行、24時間365日の運用保守・監視まで、お客様のクラウド/サーバーに関して最高のパフォーマンスをご提供します。
システム開発事業
ソーシャルゲーム・ECサイト・広告サービスなどのWebシステム開発、サーバーサイドのAPI開発を行っています。
Webサービス事業
自社サービスである「予約システム EDISONE(エジソン)」「Webサイト監視サービス Appmill(アプミル)」「WordPress専用 高速クラウド/サーバー WebSpeed(ウェブスピード)」など、様々なクラウドサービスの企画・開発・運営を行っております。
会社概要
会社名 : 株式会社ビヨンド
代表取締役: 原岡 昌寛
本社所在地: 大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立 : 2007年4月4日
資本金 : 900万円
従業員数 : 60名(2023年1月時点)