留学生の受験ピンチを救いたい 日本語外部試験中止の中で、独自の日本語試験を実施

外国人留学生2月入試、留学生指定校入試において、適切な選抜を

麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)では、毎年、留学生に対しても入試を実施しています。留学生が本学へ受験をするためには「日本留学試験 日本語」や「日本語能力試験」を受ける必要があり、それらの成績を試験科目としてや、出願条件などとして定めています。

しかしコロナ禍の影響を受け、それらの試験は軒並み中止や延期となっており、2021年度入試を受験する留学生には非常に不利な状況です。
そこで、「日本留学試験」「日本語能力試験」に代わる選抜を本学独自に実施し、日本語能力の判断をすることで、留学生が進学をあきらめないでいられる仕組みを整えました。

学長の徳永澄憲は「留学生は母国ではない日本で、様々な壁を乗り越えながら、誰よりも努力し、一生懸命勉強されてきたことと思います。そんな中でこのコロナの影響で試験が受けられず、大学進学をあきらめるということのないように、入試の制度を整える必要があると考えました。この決断で、少しでも留学生の学びの機会を増やす手助けになれば幸いです」とコメントしています。

多文化共生空間での「共学」が展開されている麗澤大学にとって、外国人留学生の皆さんはまさになくてはならない大切な存在です。ともに学ぶ仲間として留学生の皆さんたちを応援します。

【留学生入試における追加決定事項】

■対象入試:留学生指定校入試
出願日程:2020年10月12日~10月30日
内  容:日本語の資格試験が受けられなかった学生に対し、
事前にオンライン面談を実施し、日本語力を判断する。

■対象入試:外国人留学生2月入試
出願日程:2020年12月10日~12月18日(窓口受付のみ 2021年1月12日、13日)
内  容:日本語の資格試験が受けられなかった学生に対し、
大学独自の試験で日本語能力を評価する

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。