麗澤大学と株式会社ライセンスアカデミー 外国人留学生の募集に関する協定書を締結
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と株式会社ライセンスアカデミー(東京都新宿区/代表取締役:白田康則)は、国際教育・文化、研究活動等における人材育成に関する情報交換、実践するための役割等の提供、同分野に係る両者の間での業務連携を円滑にするため、相互に協力し、国際交流及び関連人材育成の促進を図るために、外国人留学生の募集に関する協定書を締結しました。
【主な連携内容・協力に係る協議事項】
■国際教育・文化、研究活動に関する情報交換・役務等の提供
■国際交流及び関連人材育成
■外国人留学生の募集協力
■その他募集活動に関すること
【株式会社ライセンスアカデミー 白田康則代表取締役 コメント】
ライセンスアカデミーは、「グローバルな教育の総合商社」を目指し、様々な事業を展開しています。本協定の締結を機に、より大きな社会貢献や新しい価値観の創出が可能となります。外国人留学生の募集だけでなく麗澤大学の広報活動を支援する仕組みをつくり上げていきたいと思います。
【麗澤大学学長 徳永澄憲 コメント】
麗澤大学がライセンスアカデミーと協定を結ばせていただきましたことを、大変嬉しく思います。少子高齢化により18歳人口が減少していることから、今後、優秀な留学生を受け入れたいと考えている本学において、本協定の締結は鬼に金棒のようです。外国人留学生募集のネットワーク構築及び発展に期待しております。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。
【株式会社ライセンスアカデミーについて】
株式会社ライセンスアカデミーは、1974年に創業後、全国11拠点で運営しています。また、国内にとどまらず2009年に韓国の支社を開設して以降、現在アジア・東南アジアを中心に10拠点設けています。高校生対象の進路相談会を軸に、大学生の就職支援や留学生の支援、教材の出版、研修などで使用するホテルや日本語学校の学生のための寮を運営するなど、学生の可能性をサポートする事業を幅広く手掛けています。