東海エリア初！伊勢の「ほめちぎる教習所」が完全中国語の自動車教習を10月より本格スタート

2020-10-05 10:30

「ほめちぎる教習所」として多くのメディアにも取り上げられている三重県南部自動車学校(本社：三重県伊勢市、代表取締役：加藤光一)は、約65万人いるとされる在留中国人を対象に、すべて中国語で受講できる自動車の合宿教習を2020年10月より本格化スタートさせます。

2017年5月から試験的に中国語教習を開始。すでに55名の中国人が卒業しています。

中国語による教習について

中国語による教習は、指導員の資格を取得した5人の中国人と中国語が話せる日本人の社員1人が担当。中国語に翻訳したテキストを用意し、約2週間の合宿コースで学科教習や技能教習を実施します。
この取り組みは東海3県初です。母国語での教習は日本と中国の交通規制やマナーの違いを理解する上で大いに役立ち、日本で生活する多くの中国人の安全運転をサポートします。
また、教習だけにとどまらず、三重県免許センターでの学科試験も中国語で受験することができます。
合宿期間中は、バス、トイレ付きの宿泊施設やバランスの取れた手作りの食事を提供。さらに、入校特典として伊勢神宮とおかげ横丁への観光ツアーを開催するなど地域の魅力も堪能できるプランとなっています。

※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観光ツアーの開催を中止しております。