【セミナー実施報告】 長岡京病院、3月15日(金)に心臓弁膜症セミナーを開催「あなたの息切れ“心臓弁膜症”かも？」

　株式会社セントラルメディエンス（本社：東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」）のグループ医療機関である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地：京都府長岡京市、理事長：水黒知行、以下「当院」)は、2024年3月15日に長岡京病院にて第5回目のセミナー「あなたの息切れ“心臓弁膜症”かも？」を開催いたしましたことをご報告いたします。

　
　2023年6月から隔月で開催し、ご好評いただいております「長岡京病院セミナー」の第5弾といたしまして、今回は当院の循環器内科で診察を担当しております岡林真梨恵医師が登壇しました。「心臓弁膜症」をテーマに動悸・息切れが気になる方や健診などで心雑音があると言われたことがある方やそのご家族向けに、

・⼼臓の仕組みの話
・⼼臓の弁の異常、症状
・診断⽅法
・治療⽅法

について、心臓弁膜症に当てはまる症状がないか、チェックシートを使いながら参加者と一緒に確認したり、実際に心臓弁膜症と診断された際の心エコーなどをお見せしながら分かりやすく丁寧に解説いたしました。
参加者22名に向けて岡林医師は、「 動悸・息切れは年のせいだと思いそのままにしてしまう人もいますが、定期健診の心電図では発見されないので、今回のセミナーを聞いてもしかして?と思ったらまずは受診してみて欲しい」とお話ししました。
セミナー後の質疑応答でも参加者の皆様から様々なご質問をいただき、終了後にも熱心に質問をされる方もいらっしゃって、関心の高さが伺えました。 　

参加者アンケートでは、今回のセミナー満足度に対して、多くの回答者が「満足」「やや満足」と回答されており、「弁膜症という言葉は耳にしますが、実際に説明を聞いたり画像を見たりするのは初めてでしたが、分かりやすかった」「質疑応答も非常に分かりやすく『なるほど』と思うことが多くありました」「心筋梗塞になったので、心配なことを質問出来てよかった」などの嬉しいお声をたくさん頂きました。

今後も様々なセミナーを開催する予定となっております。次回は5月を予定しておりますので、ぜひご期待ください。 　

長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。

所 在 地：京都府長岡京市天神1丁目20-10
診療科目：内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科
病 床 数：一般病床 97床
U R L：https://www.nagaokakyo-hospital.or.jp/

株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure（治癒・治療）中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者とともに追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティングを中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。

社　名：株式会社 セントラルメディエンス
所在地：東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階
代表者：中川隆太郎
URL：
セントラルメディエンス：https://centralmedience.com/
美STAR：https://beautystar.jp/
M&Aメディカル：https://mandamedical.centralmedience.com/

〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部
長行司（ちょうぎょうじ）・神野（じんの）