小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画 中井貴惠『音語り | 東京物語 ~小津安二郎映画を聞く~』上演決定  カンフェティでチケット発売

小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画 中井貴惠『音語り | 東京物語 ~小津安二郎映画を聞く~』が2023年10月26日 (木)に三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月21日(月)10:00より発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/on-the-field

小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画

中井貴惠「音語り | 東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」

中井貴惠が2009年からスタートした、小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチ。ピアニスト松本峰明の演奏とともに上演する公演を『音語り』と名付けて上演しています。

「音語り」とは

小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、中井貴惠にとっては両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。
2007年、その監督の命日に行われる『小津会』の場で、「何か監督のエッセイのようなものを読んでみたい」と言う中井に、元松竹・小津組のプロデューサーで、やはり幼い頃から親交のあった、山内静夫さんが「映画の台本を読んだらいいじゃないか」と提案し、映画台本を朗読台本に潤色。中井貴惠が出演者だけでなくト書きまでも含めた何役をも1人で語るという全く新しいスタイルを確立。それに松本峰明が映像的な演奏を加えるという形の『音語り』を完成させました。
2008年に初演を迎えた「晩春」以降、「秋日和」「東京物語」「お早よう」「秋刀魚の味」「麦秋」の6本を制作。北鎌倉・円覚寺(鎌倉芸術祭)、蓼科高原映画祭、小津安二郎生誕120年記念映画祭 in 三重、古石場文化センターなどの他、全国各地で上演し好評を得ています。

小津安二郎
小津安二郎

小津安二郎監督生誕120年の今年、松竹株式会社、創業350周年を迎えた三越、監督が多感な時期を過ごし、三越の創業者三井高利との所縁も深い三重県松阪市との特別企画として「音語り | 東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」を開催いたします。
公演を開催できることを出演者・スタッフ一同、心から感謝いたします。

上演作品:『東京物語』

*映画の上映はありません

~あらすじ~
終戦から8 年を経た夏、尾道に暮らす周吉と妻のとみは、子供たちが暮らす東京に向けて旅立つ。
久しぶりの再会を楽しみに出かけた夫婦であったが、子供達もそれぞれの暮らしに精一杯で、思うように面倒をみる事が出来ない。
そんな中、戦死した次男昌二の妻紀子だけが、親身になって二人の面倒をみるのだった。
一抹の寂しさを感じながらも、子供達の自立した姿に満足気な表情で尾道への帰途に就く老夫婦。
その数日後、母とみの危篤を知らせる電報が届き、急ぎ尾道に駆け付けた子供達と紀子に見送られてとみは亡くなる。
葬儀の後すぐに母の形見分けの話をし、そそくさと帰っていく兄や姉の姿に末娘の京子は憤るが、そんな京子に紀子は、それぞれの暮らしがあるのだと静かに諭す。
皆が帰ってしまった後、周吉は妻に先立たれた寂しさを、ひとりかみしめるのであった。

公演概要

小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画
中井貴惠『音語り | 東京物語 ~小津安二郎映画を聞く~』
公演日時:2023年10月26日 (木) 14:30 開場/15:00 開演(16:45 終演予定)
会場:三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階)

■出演者
中井貴惠(朗読)
松本峰明(ピアノ)

■チケット料金
全席指定:5,000円(税込)

共催:松竹(株)、三重県松阪市、(株)三越伊勢丹
特別協力:東京国際映画祭
協力:オフィス小津、オフィス中井、サイト&アート・デジタルアーカイブス
制作:(株)オンザフィールド

中井貴惠公式サイト
https://nakaikie.com/information.html#info80
オンザフィールドWebShop
https://otf-webshop.com/
三越劇場
0120-03-9345(10:00〜18:00)
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/theater