米モバイルゲーム会社Scopely、「スター・トレック：艦隊コマンド」 の 日本語版（iOS版 / Android版）を10月17日から配信開始

グローバルに展開するモバイルゲーム会社 Scopely（本社：米国カリフォルニア州カルバーシティ）とCBS Interactiveは本日、日本語版（iOS/ Android）の「スター・トレック：艦隊コマンド」https://fleetcommand.jp/ を10月17日より配信開始予定であることを発表しました。本タイトルは多人数参加型の壮大なMMO シミュレーションRPGです。あの有名なキャラクターたちや戦艦がよみがえり、究極の「Star Trek (TM)」ゲーム体験を提供します。このスマホアプリは、予約トップ10、ゲームギフト、ロビー (Lobi)、で現在事前登録受付中で、事前予約登録した方にはゲーム中で使える特典*が付与されます。タイトルの配信は、App  StoreやおよびGoogle  Playから無料でダウンロードが可能になります。  

(*)事前予約登録をした方は、以下の特典が手に入ります。
    事前予約全員：スティーヴ・アオキ ラチナム　× 200個    事前予約1万人達成：ユキスールー パルスティール合金　× 20万個    事前予約2万人達成：15分スピードアップトークン　× 15個    事前予約3万人達成：スタンダード採用トークン　x 100個    事前予約5万人達成：将校カーン、またはカークの部分採用　X1    
 
2009年、2013年、2016年に公開された映画「Star Trek (TM)」の世界に基づいた「スター・トレック：艦隊コマンド」は、「Star Trek (TM)」の世界観を体験できる、初めての自由探索型の多人数参加型ゲームです。RPGスタイルで物語が進行し、敵の戦艦とのリアルタイムのバトルが楽しめます。テンポよく進むこのシミュレーションRPG、「スター・トレック：艦隊コマンド」は、銀河を旅する中で展開する壮大な物語とともに、他では味わうことのできない「Star Trek(TM)」の世界へプレイヤーをいざないます。
 
なお、「スター・トレック：艦隊コマンド」は日本語版の配信に合わせて、韓国でもローカライズ版が同時にリリースとなります。Scopely はグローバルな拡大戦略を取っており、最近でも、アジア地域シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのジャスティン・スカルポーネ（Justin Scarpone）が率いる東京オフィスを開設、アイルランドのダブリンやスペインのバルセロナの拠点開設などを行っています。
 
Scopelyのプロダクト部門バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるスティーブ・ハフ（Steve Huff）は次のように述べています。「アイコニックな作品であり、当社が設計した壮大でダイナミックかつ非常にソーシャルな『Star  Trek (TM)』の体験を、日本のシミュレーションゲームおよびRPGファンにお届けできることを大変嬉しく思います。探索、外交、戦闘といったシリーズのコアとなっている要素を取り入れ、プレイヤーが銀河系をまたにかけた壮大なゲームプレイを体験でき、映画的でアクション満載のジャンルにとらわれないゲームを開発したいと思っていました」。
 
Scopelyのアジア地域シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジャスティン・スカルポーネ（Justin  Scarpone）は次のように述べています。「日本は世界のゲーム市場でトップ3にランクインしており、モバイルゲームに対して大きな需要があります。日本のユーザーに対して、グローバルで人気を博しているゲームのローカライズを手掛ける当社の体験を提供し、ユーザー同士がゲームに没頭できるようにできることは、当社にとって非常に重要です。」
 
CBS InteractiveのCBS  Entertainment Digitalでエグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるロブ・ゲーリック（Rob Gelick）氏は次のように述べています。「私たちはインタラクティブ『Star Trek (TM)』体験をファンにお届けするために、より新しい方法を常に模索しています。『スター・トレック：艦隊コマンド』はユニークな『Star  Trek (TM)』ゲームで、ユーザーは壮大な戦艦やアイコニックなキャラクター満載の銀河で自身の運命を決めることができます。今回、ローカライズされたゲームの世界を日本および韓国のユーザーに提供することができて光栄です」。
 
「スター・トレック：艦隊コマンド」では、プレイヤーが遂行することを選んだ数百ものミッションや、他のディープスペース住民との交流に応じて物語の道筋が拡張したり分岐したりすることで、自身のゲームプレイ体験をカスタマイズできます。本シリーズのファンは、キャプテン・カーク、スポック、ウフーラなど自分のお気に入りのキャラクターに会ったり、お気に入りのキャラクターでドリームチームを結成したりできるほか、惑星連邦、クリンゴン人、ロミュラン人などの派閥と戦ったり、宇宙でのロケーションを決めたりすることができます。それぞれの派閥はゲームを進め戦略的な資産として利用するために独自の隊長、戦艦、技術を備えているため、「スター・トレック：艦隊コマンド」で体験できるカスタマイズの幅はまるで宇宙のように無限です。
 
「スター・トレック：艦隊コマンド」は、欧米では2018年11月にiOS版とAndroid版がリリースされました。それ以来、本ゲームは700万ものダウンロードがあり、90%のプレイヤーが週に5日はゲームに参加しています。昨年は、初日からわずか10日で1億回を超える戦いが行われ、現在の生涯バトルは15億以上に達しています。
 
Scopelyが発表した「スター・トレック：艦隊コマンド」は、DIGIT Game Studiosと共同で  制作および開発されました。欧米での「Star Trek (TM)  Fleet Command」の成功を受け、Scopely は2019年5月にDIGITを買収しました。
 
「スター・トレック：艦隊コマンド」の最新情報は、Twitter（@StarTrekFleetJP）およびFacebook（@StarTrekFleetCommand）をフォローしてください。  

Scopelyは、インタラクティブ・エンターテインメントおよびモバイルゲームを製作するグローバル企業です。「Looney Tunes (TM) ワールド・オブ・メイヘム」、「WWE Champions 2019」、「ウォーキング・デッド サバイバルへの道」、「YAHTZEE(R) With Buddies」、および「Wheel of Fortune(R): Free  Play」をはじめとした、高収益を挙げ、受賞歴のあるさまざまなモバイルゲームのシリーズを有しています。Scopelyは、自由度が高い没入型のゲームを製作しています。2011年に創立された同社は、世界水準の開発チームや、欧米で指折りの多様なポートフォリオ、ゲームを大幅にパーソナライズすることができる独自のテクノロジープラットフォームを持っています。Fast Companyによる「World’s  Most Innovative Companies（世界で最も革新的な企業）」に選出され、デロイトの「テクノロジー Fast 500」では北米で最も成長している企業のひとつに選出されました。長期的に遊ぶことができるゲーム体験を創出することで、Scopelyの生涯収益は10億ドル超に達しました。また、Scopelyは、ロサンゼルス、バルセロナ、ダブリン（DIGIT  Games Studios）でグローバル展開する他、四大陸の7か国に複数のスタジオを有しています。詳しい情報は、www.scopely.comをご覧ください。  

CBS Corporationの一部門であるCBS Interactiveは、世界最大のプレミアムなデジタルコンテンツのパブリッシャーで、長年にわたりトップ10の座に君臨しているインターネット企業です。CBS  Interactiveのブランドはテクノロジー、エンターテイメント、スポーツ、ニュース、ゲームなど人気のカテゴリーにわたります。同社の資産にはウェブサイト、アプリ、CBS All Accessのサブスクリプションサービス、24時間年中無休のデジタルニュースネットワークであるCBSN、CBS SportsのデジタルブランドなどCBS Television Networkのストリーミングサービスのほか、CNET、TVGuide.com、GameSpot、Last.fm、Metacritic、Chowhoundをはじめとする主要コンテンツのデジタルファーストの資産があります。Twitter（twitter.com/cbsi）およびFacebookでCBS Interactiveをフォローしてください。  

スター・トレック：艦隊コマンド

スター・トレック：艦隊コマンド２

スター・トレック：艦隊コマンド３

スター・トレック：艦隊コマンド3

予約特典スター・トレック：艦隊コマンド