FCティアモ枚方×ひらかたパーク 「ティアモWEEK」 開催レポート 7月31日(月)~8月6日(日)コラボイベントと 8月5日(土)プールで監督・選手のトークショーを実施
ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)は、日本フットボールリーグ(以下、JFL)に所属するサッカーチーム「FCティアモ枚方」を応援するコラボイベント「ティアモWEEK」を7月31日(月)から8月6日(日)までの1週間にわたり開催しました。期間中の8月5日(土)に実施した「FCティアモ枚方監督・選手のトークショー」は、新たなファンを増やす絶好の機会となり、9月2日(土)から再開するリーグ戦に向け、弾みをつけるイベントとなりました。
【FCティアモ枚方監督・選手トークショー】
8月5日(土)に屋外プール「ザ・ブーン」内の展望プール「シエスタ」にて、二川孝広監督・山田力也選手・島津頼盛選手・フォファナマリック選手・寺沢優太選手にご登壇いただき開催しました。70名以上のお客さまにご参加いただきました。自己紹介で、いきなりフォファナマリック選手の一発芸が飛び出し、笑いに包まれた和やかなムードでスタート。質問コーナーでは、お子さまからの「どうすればリフティングがうまくなりますか?」という質問や、大人の方からの鋭い質問などが飛び交い、そのひとつひとつに丁寧に答えていました。
イベントが終わる頃にはFCティアモ枚方を知らなかったお客さまとの距離が縮まり、チームを身近に感じてもらえる充実した時間となりました。ひらかたパークでは初となるシエスタでのトークショーは、大盛況のうちに終了しました。
【トークショーに参加した二川監督・寺沢選手からのコメント】
【二川孝広監督】
子供のころに遊んだ「ひらかたパーク」でトークショーが出来るなんて光栄でした。話を聞いてくれるお客さまと、明るい選手達が居てくれたので、楽しい時間を過ごす事ができました!アトラクションとのコラボでは、自分の声がクレイジーマウスの案内で使用されており、感動しました!ラテアートに自分の顔を使っていただいたのは恥ずかしかったですが、良い思い出です。
【寺沢優太選手】
今回のトークショー、コラボイベントを通じて枚方市の地域の方々と触れ合い楽しむ時間を選手としてだけでなく1人の人間としても楽しむことができました。トークショーでは全国各地から来てくださった家族連れの方からファンサポーターまで多くの方々と言葉を通じて交流ができました。そしてアトラクションのイベントコラボに関しては待ち時間で少しでもクラブの認知と選手個人の認知をしていただくとともにひらかたパークさんと地域、そしてクラブの三者間での関係構築ができたことを大変嬉しく思っております。
【コラボアトラクション】
人気のアトラクション5機種に監督・選手の看板が登場し、アトラクションをアピール。インパクトのあるデフォルメされた監督・選手の案内パネルに足を止める人もいました。待ち時間に放送している「アナウンス」は、監督・選手の声を収録し放送しました。
【コラボカフェ】
園内の「ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ」と「ディッピンドッツ・アイスクリーム」にてコラボドリンクを販売しました。チームカラーのティアモブルーをイメージしたドリンク「ティアモブルーソーダ」は、選手のサイン入りスリーブ付きで予定数が売り切れる人気ぶりでした。二川監督の顔写真がプリントされたラテアートは、そのリアルさに思わず驚きの声を上げるお客さまもいらっしゃいました。
【ノームショップコラボ】
ひらかたパークオリジナルグッズを8名の選手に1商品ずつ直筆でご紹介いただきました。直筆の看板とともに、ティアモWEEKのポスターで店内が装飾されました。
■「FCティアモ枚方」とは■
枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域をホームタウンとする社会人サッカーのクラブチーム。2020年、全国地域チャンピオンズリーグを制覇して悲願のJFL昇格を成し遂げました。優勝を決めた試合では、ひらかたパークでパブリックビューイングをおこない、地元のサポーターとその喜びを共有するなど、地域密着での活動を強化しています。さらに枚方市のPR大使に任命され、枚方市の地域活性化にも貢献しています。ティアモ(TIAMO)とは、イタリア語で「愛している」を意味し、地域を愛し、そして地域から愛されるチームに、という想いに由来しています。
【WEBサイト】https://www.fctiamo.net/club
以 上