【ひらまつレストラン】リストランテKubotsuがジビエの概念を覆す! 福岡県が新設した「ふくおかジビエの店」の認定店に
10月16日(金)から開催されるジビエの美味しさを伝えるイベント「ふくおかジビエフェア秋」の開催に先駆け、10月14日(水)「ふくおかジビエの店」認定プレート授与式が「リストランテKubotsu」(福岡・天神)にて行われました。
「ふくおかジビエの店」認定店
株式会社ひらまつが運営する「リストランテKubotsu」(福岡・天神)は福岡県が今年度から新設した「ふくおかジビエの店」認定店に選ばれました。
「ふくおかジビエの店」認定制度は、県内獣肉処理加工施設のジビエを常設メニューとして提供している県内飲食店等を県が認定するという制度で、10月14日(水)に同店で行われた授与式では認定店舗代表として、福岡県知事より料理長・窪津に認定プレートが授与されました。
授与式当日は福岡県知事や副知事をはじめとした県議会議員の方々や、(公社)福岡県畜産協会会長が出席したほか、マスコミ関係者20名ほどが集まり、授与式のほか、10月16日(金)より開催される「ふくおかジビエフェア秋」で提供するジビエ料理の試食会を行いました。
ジビエのプロとともに作る 唯一無二のソーセージ
「リストランテKubotsu」でフェア期間内に提供する料理は、「糸島産猪の自家製サルシッチャと九州の旬野菜」。自ら糸島ジビエ研究所に赴き、代表の西村直人さんに正しいジビエの扱い方などを教わりながらソーセージの開発を行いました。薬味やハーブなどを加えて作った自家製ソーセージは、タンパク質を凝固させない温度でゆっくりと茹でた後に炭火で焼き、柔らかくジューシーに仕上げています。
ふくおかジビエフェア秋
「ジビエ」とは、狩猟により得られるイノシシやシカなどの食肉のこと。
福岡県では野生鳥獣による農林水産物の被害防止対策として、捕獲した鳥獣を地域の魅力的な資源としてとらえ、ジビエとして有効活用する取組を推進しており、今回はさらに広くジビエの美味しさを知ってもらうことを目的として、「ジビエの概念を覆す!」を合言葉に、県内の飲食店や販売店でジビエ料理や加工品を提供する「ふくおかジビエフェア」を開催。
【ふくおかジビエフェア秋】
開催期間:10月16日(金)~11月15日(日)
販売店舗:「リストランテKubotsu」を含む、ふくおかジビエの店認定22店舗
※「リストランテKubotsu」では、全コースのお好きな品と差し替え可能。
差し替え料金はプラス1243円(税・サービス料込)
特設サイト:https://fukuokagibierfair2020.jp/
「リストランテKubotsu」
住所 :福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神4階
電話 :092-724-0600
営業時間
ランチ :平日 11:30〜15:00(13:30 L.O.)土日祝 11:30~15:30(14:00 L.O.)
ディナー:17:30〜23:00(20:30 L.O.)
定休日 :火曜
URL:https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/
株式会社ひらまつ