ミチ旅ホテル読谷 運営2年目の2024年1月31日より、福利厚生の拡充を実施!

沖縄の若手経営者が語る"働きやすいホテル"のコンセプトとは? 年間休日132日、有給100%消化、賃金5%UPに加え、職場積立NISA&Smart相談室導入

ミチ旅ホテル 読谷を運営する、合同会社ハーリッシュ(所在地:沖縄県中頭郡読谷村、代表:吉田豊)は、人的資本経営強化を目的に、福利厚生の拡充を実施したことをお知らせいたします。ミチ旅ホテル 読谷は、『休みやすく安心して働けるホテル』の実現を通して、沖縄から日本の観光産業に貢献いたします。

■ミチ旅ホテル読谷 福利厚生制度

各種社会保険などの基本的な福利厚生に加えて、新たに『職場積立NISA制度』、『Smart相談室』の導入を行いました。休みやすい環境を
整え、更に社員個々の長期のキャリア形成をサポートすることで、社員が安心して働ける環境を実現します。

図1 ミチ旅ホテル 読谷 福利厚生制度

■ミチ旅ホテルからウェルビーイングを目指す

前職で「健康経営(ウェルネス)」に関連する部署で働いていた経験から、社員が安心して働ける環境を整えることの重要性を感じました。現在のサポートとして『Smart相談室』、将来へのサポートとして『職場積立NISA制度』を導入しました。安心して働ける環境を整えることで社員の心に余裕が生まれ、お客様へよりよい接客ができると思います。また、職場環境をよくすることで社員のみならず、ステークホルダー(社員の家族、友人、取引先)にも良い影響が生まれると信じ、ウェルビーイングな職場環境を目指しています。

合同会社ハーリッシュ代表 吉田 豊

■DXで削減したコストを福利厚生拡充の源泉へ

ミチ旅ホテルでは、ホテル運営業務をDX化することで、諸経費を削減しつつ、新たな売上を生み出し、福利厚生や人材投資の予算を確保しました。積極的な人材投資により、社員のマルチタスク化を推進した結果、年間休日数のUP、残業時間削減などポジティブな効果が生れています。


図 2 ホテル業務DX化 一例

当社は今後も、ウェルビーイングな組織づくりを行い企業として成長することで、観光産業の発展に寄与することを目指していきます。

■ミチ旅ホテル 読谷について

心も満ちる未知の旅をコンセプトに、2022年6月よりオープンしました。
居心地のよい宿泊体験をしていただきたいと思い、お部屋には家具家電を完備しております。
2024年2月には1階ラウンジにてカフェ『Two Dots Cafe』をオープン予定です。

■会社概要

商号  :合同会社ハーリッシュ
事業内容:ホテル運営、カフェ運営、コンサルティング
代表者 :吉田 豊
所在地 :沖縄県中頭郡読谷村字喜名204−2
設立  :2020年10月28日
URL  :https://hariche.jp


お問い合わせ先

合同会社ハーリッシュ  担当:比嘉 日菜乃
電話番号:098-918-4899
E-mail:hinano.higa@hariche.jp

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