兵庫県発・着火機能付きお香「hibi 10MINUTES AROMA」 冬季限定「ゆず」が「和の香り」シリーズに追加! パッケージも新たに通年楽しめるように
神戸マッチ株式会社(所在地:兵庫県揖保郡太子町/代表取締役:嵯峨山 真史)が手がける着火具のいらないオリジナルお香「hibi」シリーズで、冬季限定の香りとして人気を博していた「ゆず」が、2021年6月1日よりパッケージをリニューアルして「和の香り」シリーズに仲間入り。その凛とした香気を、1年を通じて楽しんでいただけるようになりました。現行の「ゆず」のパッケージ(グレーボックス/香りナンバー007)は3月31日で販売終了となりました。
海外ファンの多い「ゆず」が加わって「和の香り3種ギフトボックス」も刷新
海外の有名パティシエや料理人も注目するなど、「Yuzu」の名が世界で知られるようになった今、「hibi」においても「ゆず」の香りはとくに海外で高い人気を誇っていました。日本国内に先立ち、すでに海外では通年販売を行っていたのもそのためです。今回のパッケージリニューアルに伴って、「ゆず」は白を基調とした「和の香り」シリーズデザインに変更。単品での販売はもちろん、「和の香り3種ギフトボックス」も「ゆず」「ひのき」「白檀」というラインナップに刷新します。ご購入は全国の取扱店またはオンラインショップまで(取り扱いのない店舗もございますので、事前に店舗へ在庫状況をご確認ください)。
和の香りシリーズになり、装いも新たになった「ゆず」
2021年6月1日販売開始
https://hibi-jp.com
●レギュラーボックス(8本入り)/専用マット付き 715円(税込み)
●ラージボックス(30本入り)/専用マット付き 2,200円(税込み)
●和の香り3種ギフトボックス
ゆず・ひのき・白檀
8本入り×3/専用マット/ギフト用ペーパーバッグ付き 2,750円(税込み)
hibiブランド概要
兵庫県のふたつの伝統産業が出会って生まれた、新しい香りの楽しみ方
兵庫県播磨地方を拠点に、マッチ製造の長い歴史を持つ「神戸マッチ株式会社」と、線香の一大産地・淡路島で革新的なものづくりを続ける老舗「株式会社大発」が出会い、約3年間の開発期間を経て、2015年4月にデビュー。「マッチのように擦って火をつけるお香」というオリジナリティは、擦っても折れにくい強度と燃焼性を両立させるという、難易度の高い技術によって支えられています。伝統産業の価値を再編集し、地域に新しい風を吹き込んだ点が評価され、2019年度日本グッドデザイン賞特別賞/グッドフォーカス賞技術・伝承デザインを受賞。現在、30ヶ国以上に出荷され、世界の人々に楽しまれています。
「hibi」ブランドに込めた思い
ブランド名の「hibi」とは日本語の「日々」。毎日そばに置いて、その時々の気分やシーンに合わせて自由に香りを楽しんでほしいとの願いを込めて名付けました。ロゴは「日」という漢字をふたつ合わせ、華美さを抑えたクール&シンプルな世界観を表現。国内外で「hibi」がお香の代名詞となって親しまれることをめざしています。
会社概要
商号 : 神戸マッチ株式会社(KOBE MATCH CO.,LTD.)
代表者 : 代表取締役 嵯峨山 真史
所在地 : 〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤414
設立 : 1938年5月(創業:1929年5月)
資本金 : 4,000万円
事業内容: 着火機能付きお香、マッチ、ポケットティシュの製造 他
URL : http://www.kobe-match.co.jp/