「TORQUE(R)5G」アンバサダーのプロ冒険家阿部雅龍さん 南極人類未踏の「しらせルート」への挑戦を開始
京セラのタフなスマホ「TORQUE(R)5G」が南極冒険をサポート
この度、「TORQUE(R)5G」アンバサダーでプロ冒険家の阿部雅龍(あべまさたつ)さんが、2021年11月12日（金）より、人類未踏の「しらせルート」で南極点に単独無補給徒歩での到達をめざす挑戦を開始します。
本挑戦は、日本の探検家白瀬矗(しらせのぶ)が1912年に達成できなかった、南極の「大和雪原」から南極点までの人類未踏のルートを、食料と装備を積んだソリを引き、単独徒歩で完成させることをゴールとしています。挑戦中、阿部さんは衛星電話回線と京セラ製「TORQUE(R)5G」を使用し、挑戦の様子をSNSで配信します。京セラのタフなスマホ「TORQUE(R)5G」はその優れた耐久性により、阿部さんの過酷な挑戦をサポートします。
プロ冒険家の阿部雅龍さん
写真提供：一般社団法人人力チャレンジ応援部
- 「しらせルート」挑戦の概要
本挑戦は2021年11月12日より開始し、約1,200kmの行程を単独無補給徒歩という、単独かつ人力で食料などを積んだ約150kg以上のソリを引き、飛行機投下による道中の食料補給を受けない状況のなか、南極点を目指します。「しらせルート」という、明治末期の探検家・白瀬矗(しらせのぶ)が1912年に達成できなかった、南極の「大和雪原」から南極点までの人類未踏のルートを約2カ月間かけて歩き、南極点到達予定は2022年1月16日※となっています。
※状況により日程が変更となる可能性があります。
画像提供：一般社団法人人力チャレンジ応援部
阿部雅龍さんと「しらせルート」の詳細は下記サイトをご覧ください。
- 京セラのタフなスマホTORQUEシリーズ
京セラのスマートフォン「TORQUE(R)」 シリーズは 2014年に初号機を市場投入して以来、その高い耐久性が評価され、アウトドアや過酷な環境下で活動する多くの方々に支持されてきたタフなスマートフォンです。阿部雅龍さんが2019年に行ったメスナールート単独徒歩南極点到達挑戦のときも「TORQUE(R)」が使われました。本年3月には 「TORQUE(R)」 史上最多となる28項目※1の試験をクリアした、優れた耐久性を有するシリーズ最新モデル「TORQUE(R)5G」を発売しました。極寒環境を想定したマイナス21度で連続3時間の低温動作試験をクリア。グローブを着用したままタッチパネル操作も可能です。
「TORQUE(R)5G」の製品情報については、下記サイトをご覧ください。
「プロ冒険家 阿部雅龍が、 まさに極地で体感した「TORQUE(R)」のタフネス」
「プロ冒険家 阿部雅龍 『TORQUE(R)5G』おすすめポイント、トップ5」
- スマホポーチについて
今回の挑戦では、阿部さんと同じ「TORQUE(R)5G」アンバサダーでプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん監修のもと開発した、アウトドアでの活動に最適なスマホポーチも「TORQUE(R)5G」と共に、冒険をサポートします。スマホポーチは2021年10月31日（日）まで購入を受け付けております。
スマホポーチの詳細とお取り扱いについては下記サイトをご覧ください。
- 阿部雅龍さんプロフィール
1982年生まれ。秋田県出身。秋田大学在校中から冒険活動を開始。110年前の同郷の探検家白瀬矗南極探検隊長の足跡を伸ばしての人類未踏破ルートでの南極点徒歩到達を目指す。21歳より冒険活動を開始。基本的なテーマは単独と人力。あらゆる手段で世界を冒険する。著書に学校推薦図書『次の夢への一歩』角川書店。
2019年1月17日、日本初メスナールートによる南極点単独徒歩到達(918km)を達成。2019年3月、板橋区民栄誉賞受賞。南極後は冒険学校を創立しリーダーシップのある人材育成をする夢がある。一般社団法人人力チャレンジ応援部所属。「TORQUE(R)」シリーズは、「TORQUE(R)G02」より愛用。
※1 落下、タンブル、鋼球落下、衝撃、振動、耐荷重、耐海水、泡ハンドソープ洗浄、温水シャワー、塩水噴霧、耐薬品、防塵、風雨、浸漬、雨滴、凍結-融解、氷・低温雨、湿度、低温動作、低温保管、高温動作(連続)、高温動作(温度変化)、高温保管(連続)、高温保管(温度変化)、温度衝撃、太陽光照射、低圧動作、低圧保管。
※「TORQUE」は京セラ株式会社の登録商標です。※その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
